そんな遠くの路面電車に、ここ高知で乗ることが出来るのです。
元々は路面電車の活性化を目指し1990年ごろから進められた外国からの中古路面電車の導入。
しかしワンマン運転やICカードへの対応が見送られ、
使い勝手などの問題もあったのか、しばらくの間定期運行は一切ない状態だったのだとか。
しかしワンマン運転やICカードへの対応が見送られ、
使い勝手などの問題もあったのか、しばらくの間定期運行は一切ない状態だったのだとか。
しかしこの度、ICカードにも対応して復活することに。
そして先日の出張の際、その復活のニュースを見てしまったのです。
そりゃあ乗らずに居られないでしょう!
そりゃあ乗らずに居られないでしょう!
こうして並ぶと細いですね。
やっぱりそこそこ古い車両なんでしょうか。
やっぱりそこそこ古い車両なんでしょうか。
車内は不思議な雰囲気です。
天井には一列に蛍光灯が並び、窓にはカーテン。
カーテンがあるってのはまぁさほど珍しくもないですが、こういう素材ってあんまり見ませんね。
お家のカーテンみたい。
天井には一列に蛍光灯が並び、窓にはカーテン。
カーテンがあるってのはまぁさほど珍しくもないですが、こういう素材ってあんまり見ませんね。
お家のカーテンみたい。
このあたりはかつての広告なのでしょうか。
外国だとイラストも顔が濃いんですね…
外国だとイラストも顔が濃いんですね…
乗車券類なんか興味深いです。
あっという間に貸し切り状態に。
かつてはこの大きな窓からどんな景色が見えていたのでしょうね。
かつてはこの大きな窓からどんな景色が見えていたのでしょうね。
とはいえ楽しい時間はあっという間。
そもそも桟橋通5丁目行きですからね。大して乗車時間無いのです。
そもそも桟橋通5丁目行きですからね。大して乗車時間無いのです。
ちょっとだけ車庫まで追いかけて、旅も最終盤。
つづく