神戸臨港線跡遊歩道その2 スルッと関西 専用線と廃線巡り その6

ずいぶんと間が開いてしまった…


路盤がそのまま残っているのかと思わせるようなスペースも見えます。
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ところどころ道路との接続部も付けられていますね。
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生活には便利ですよね。
今まで線路跡で分断されちゃってたわけだから。


これは…現役の橋梁のまま、でしょうか?
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ガーター橋のようにも見えるんですが。

でも橋上には「架平成21年9月」のプレート。
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わざわざ架けなおしたってことですかね。
過去の写真と見比べるとかなり微妙なんですよね。
似たような橋が架かってるんだけど。

橋を越えたあたりからは初めて見る光景です。
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敷地内侵入しなけりゃ見れない光景でしたからね。


県立科学技術高校の裏手には線路が。
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工業高校ですもんね。
ミニSLでも走らせるのでしょうか。

廃線跡にこういうものを作るってなかなか面白いですね。

なんと交換設備まで完備しています。
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ミニダルマポイントまで…w

これだけ小さいと役目果たさないんじゃないかと思いますけどもw

これはかつてのものでしょうか。
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綺麗に手直しされているように見えます。
こういう小物を大事にしてもらえるとなんだか楽しいですね。

橋梁を渡る手前でミニ線路は終わり。
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結構な距離があるようでした。
イベントごとなんかで利用されることもあるんでしょうか。
ちょっとなにかが走ってるところとか見てみたいですね。

こちらの橋梁にも「架平成21年9月」の文字。
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確かにこうして見ると本当に真新しい橋に見えます。

でも、下部分は旧橋梁に見えるなぁ…
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反対側面が通路とかあってちょっと特徴ある橋梁だったんですが、
今回そっち側見てくるのを忘れてしまいました。

チョンボですね。



とりあえず次で臨港線終わります。









つづく