坪尻駅に行ってみた その2

さて、とりあえず駅前に。
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駅前広場と呼んでいいのかどうか悩むところですが、
とりあえず駅前はちょっと広々としています。

もう一つのスイッチバック、新改の駅舎はなんかちょっと近代的でしたっけ。
こっちの方がいい感じですね。

はるばるアメリカからこんなとこまでやってきた人がいるようです。
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な、何の目的だったんだ…


何か看板が倒れていたので起こしてみました。
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お、おぉう…

いやまぁ話には聞いていましたけれど。
仕事柄いろいろこの辺で仕事したことのある人の話とかで聞きました。

夏場に清掃とか草刈りに来るときは厚手のゴム長靴を履かないと、
怖くてとても仕事なんてできたもんじゃねぇ、と。


冬の日を選んで来たのは実はこれも理由の一つだったりw


駅前から足あとが続いています。
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おぉ、降りた人がおるというんか…

止まれ見よ。
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いやほんとよく見て時間も確認しないと怖いです。
列車なんて来るわけない、で臨時でもあったら一巻の終わり。

スリリングですねぇ。


ローカル線なんて本数少ないし、とか思うでしょ?
そういう心もちが事故を呼ぶと思うのです。

踏切を越え。
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ちょっとこれは先に進む気が無くなりますね…

箸蔵まではさほど遠くもないはずですが。
まぁ、列車移動が無難でしょう。駅なんだし。一応。


踏切から。
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この角度イイですねー。
山間の秘境駅、って雰囲気がよく出てます。

25パーミル
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最近だとあんまり難所って感じでもないでしょうかね。

そして駅に人がいます。
いますっつーか駅員さんですが。

いわゆる管理業務ですね。
常駐ではありません。


駅前に立っていた看板。
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さっきの踏切の道が有名ですが、
それ以外にもあちこち抜ける先はあるみたいですね。

果たしてどんなところに出てしまうんだろうと思いますが。

うーん、これもなかなか進むには勇気がいりますねw
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けもの道。


そろそろ列車通過の時刻なのでホームに出てみることにしましょう。





続きます。