前回記事はこちらです。
まずは前回探索終了地点までやってきました。
4年前より雑草とか耕作が激しくなっているような。
4年前より雑草とか耕作が激しくなっているような。
そして振り返るとこんな感じ。
まぁ、この風景を見ただけでもうなんでここで探索終了したか丸わかりですよね。
まぁ、この風景を見ただけでもうなんでここで探索終了したか丸わかりですよね。
何もないんですよ。痕跡。
完全に道路に飲み込まれちゃってる。
完全に道路に飲み込まれちゃってる。
カーブの具合がちょっと鉄道っぽいかも?!
とかそんなレベル。
とかそんなレベル。
もうどうしろと。
いやまぁ、古地図くらい持ってこんかいって話なんですけどね。
いやまぁ、古地図くらい持ってこんかいって話なんですけどね。
こんな感じで道を歩いていきます。
おそらくは線路があったのだろう、という前提で。
まぁ、鉄道路線ですからよほどの急カーブがあるでも無し。
大~きく外れてはいないのかと。
もしかしたら道路でなく、ちょっと左手あたりかな、と思いますが。
おそらくは線路があったのだろう、という前提で。
まぁ、鉄道路線ですからよほどの急カーブがあるでも無し。
大~きく外れてはいないのかと。
もしかしたら道路でなく、ちょっと左手あたりかな、と思いますが。
カーブが怪しいですねぇ~。
言っててちょっと虚しいこの風景。
言っててちょっと虚しいこの風景。
で、そんな感じで進んで、新線が見えてきたあたりで川を渡ります。
実はここにちょっとした遺構があるそうです。
実はここにちょっとした遺構があるそうです。
川、と言えば廃線歩きでは定番の遺構スポットですよね。
で、適当に歩いちゃったからこの辺も廃線跡見逃してるんだなぁ。
高架の向こう、線路脇あたりに線路跡があったそうですよ。
現在大型スーパーが建っているのでどの程度まで残っているのかは不明ですが。
そこ調べてこいよって話ですよね。
高架の向こう、線路脇あたりに線路跡があったそうですよ。
現在大型スーパーが建っているのでどの程度まで残っているのかは不明ですが。
そこ調べてこいよって話ですよね。
とりあえずまぁ、切り替え部分ぎりぎりに到達。
これがこの日最大の目的。岩屋架道橋です。
これがこの日最大の目的。岩屋架道橋です。
アーチすべてが石造り、というのは、鉄道施設としてかなり珍しい構造なのだそうです。
ちなみにこの区間はかつて讃岐鉄道として開業した区間。
この架道橋も1897年建設の歴史深い物件で、国の登録有形文化財に指定されています。
今年で115年。まぁなんともご長寿なことです。
ちなみにこの区間はかつて讃岐鉄道として開業した区間。
この架道橋も1897年建設の歴史深い物件で、国の登録有形文化財に指定されています。
今年で115年。まぁなんともご長寿なことです。
またちゃんと探索に来なきゃいけないなぁ…