鉄道文化むらめぐり② 紅葉の碓氷・足尾 その7

研修庫奥にはモーターカーが2台。
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 動くんでしょうか、これらは。

その奥に眠るED42。
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もうちょっと明るいところに出せないものか…。

置いてあったパンタのすり板。
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手前のが新しいの、奥のが使用後でしょう。
磨り減りかたが目に見えて分かるのが楽しいですね。
こんなんなるんだなぁ。

研修庫を通り抜けて外へ。
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こちらの広場にも多くの車両が保存されています。

もうだいぶ日陰に…
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こんな車両を見かけました。
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車両、というか…?
ん、なんだろうこれ。

以前水戸かどっかで似たようなものを見たことあるような気もするけど。

かつて編成で駅前に置いてあった189系の生き残り。
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確かあのあと補修が行われたはずだったけど…
もうすでになんかボロが出はじめてるなぁ。

やっぱり屋外保存は厳しいですね。

EF63の方はまだ綺麗に保たれてるんだけどなぁ。
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11号機にはお召し風の装飾まで。

お、25号機また動いてる。
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運転やってみたいなー。


とりあえず園内ぐるっとして、まぁそろそろ出ようかなと。

そんなところで最初に見たGA-100がまたちょっと気になったので運転台に進入w
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さすがにものすごく狭いです。

というかこの椅子の間隔は狭すぎやしないのかと。
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オレこんなの座れない。太もも挟まれるどころじゃない。

前後移動するためのやつかな、と思って横のレバーを触ったら、
単純に椅子を回転するためのものでした。

ホントにどうやって座るんだこれ。
東の保線要員は小柄な人間ばっかりなのか。



ひとまずバスで峠越え。


つづく