【北沢産業網干鉄道】その3  住宅街を抜けてまた住宅街

線路跡はまるっきり住宅街へ。
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こっから先全部こんなんだったらしんどいなー。

そう思ってたらあっさり踏み切り跡が復活。
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車がある辺りがまさに線路跡。

そしてその向こうには貨車の廃車体!
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国鉄貨車のようですが、この路線と関係はあったんでしょうか。

工場の横を廃線跡は走っていた様子。
一部塀が線路を引き込むような感じになってました。
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あそこから引込み線が入ってたんだろうなぁ。

万富のキリンビール専用線でもこんなのあったな。


工場付近は立ち入り禁止。
ちょっと離れたとこから遠めに見るだけです。
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あの辺は鉄橋とか関係あったのかなぁ。

工場を抜けると砂利道に。
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その中に埋もれた線路が見えます。

ごみを捨てないでくださいの看板。
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缶ビン、ペットボトル、稗、畦草等…

…稗?

…ひえ?雑穀の?

なんでそんなもんが缶ビンペットと同列なんだろうw



砂利で埋まって線路は完全にフラットに。
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なんでこの状態で線路を残しているのかが疑問だ。
もうここまでするなら砂利入れたときに線路もはずしちゃえばいいのに。

謎のポール4本組。
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なんだろうかこれは。
何か意味のある代物なのだろうかw

そしてまた普通の線路が復活。
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土地を再利用する気があるのか無いのかよくわかんない路線ですね。
完全に住宅地になってるところと何も手付かずなところと…


あぁ、分断されてら。
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踏み切りの手前はそのままなのに、踏み切り跡から向こうは明らかに家が…

また住宅街か、とちょっとがっかりしつつもまだ先は続きます。






つづく