こんな駅なのにこんな券売機が  北陸周遊 その16

駅舎の横に見えるのは臨時の改札でしょうか。
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かつてはこれが必要なほどのお客がいたってことですよね。


改札口。
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上に貼ってある時刻表、小さいなぁ。
もっと大きいのが昔はあったのかな。


しかしふと目を横に向けるとちょっと衝撃的な光景。
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こ、こんな駅なのにタッチパネル式の券売機がー!

うーむ、これはちょっと予想外だったな。
こんないいのがあるとは。

ホーム側から見たらこんな駅なのに。
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まさか券売機があんなに新しいとはなぁ。
これは来てみないと分からんかったなー。

ホームに上がってふと見ると、さっきと逆のほうにも臨時の改札らしき設備が。
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かつての最盛期はどんだけだったんだこの駅。

強烈なデザイン文字の駅名板もあれば、逆にレトロなこんなのも。
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このギャップが面白いな。

新しいのが出来たから、って古いのを全撤去しないのがいいですね。


ミキ300にサボが入ってます。
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三木鉄道時代には103にサボって無かった気がするなぁ。
105のドア横にあるだけじゃなかったっけ?

そういや三木鉄道の社紋が無いな。さすがに。


このサボ、阿字ヶ浦の文字にハートがあしらわれてるのも面白いですね。


出入り口よこのはひたちなか仕様に。
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もともとあった地がうっすら見えてるようなw

あ、三木鉄道の銘板がない。
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外したやつはどうしたんだろう。

平成10年製。まだまだやれますよ、って感じですよね。
バリバリ働ける場が見つかってよかったなぁ。


ここには乗車駅証明書発行機なんてもんがあったっけ。
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廃止フィーバー時には稼動してなかったなぁw

よくみると電気式の運賃表を外したあとが見えます。
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変わらないように見えていろいろ変わってるんだなぁ。

再び最前列に陣取って。
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折り返しの道のりへ。



つづく