「鉄道」と名がつくも、経営のメインはもうバス事業なのだとか。
ちょっと寂しいお話ですね。
ちょっと寂しいお話ですね。
とりあえずせっかく来たから終点まで乗って折り返して来ようかと。
もと京王3000系がお出迎えです。
もと京王3000系がお出迎えです。
でっかいスノープラウがあるのがさすがに雪国って感じでしょうか。
この鉄道で一番興味深いのがこのフリー切符。
浅野川線・石川線ともに1日乗り放題でお値段1000円。
全線乗り潰すだけで楽に元が取れる値段設定もうれしいところですが、
何より面白いのは切符に地元金沢の名物、金箔があしらわれているところ。
浅野川線・石川線ともに1日乗り放題でお値段1000円。
全線乗り潰すだけで楽に元が取れる値段設定もうれしいところですが、
何より面白いのは切符に地元金沢の名物、金箔があしらわれているところ。
なかなかないですよ。文字通り本当に金ピカな切符ってw
大変興味深く、ここに来たなら買ってみたい、と思っていました。
いくらフリー切符大好きでさらにそこに面白い切符があったとしても。
実際乗る以上のお金を投げ打つというのはどうも。
実際乗る以上のお金を投げ打つというのはどうも。
まぁ来年また北陸来るからそん時でいいや、とあっさり見送ったのです。
しかし果たして「来年」は本当にあるのか?w
しかし果たして「来年」は本当にあるのか?w
あの時車窓に見えていた線路はこれだったのか、と。
いまさらながらそんなことに気づいたり。
いまさらながらそんなことに気づいたり。
もう日も沈み流れる車窓は暗闇ばかり。
時折耳に届く踏切の音だけがひたすら印象に残ります。
時折耳に届く踏切の音だけがひたすら印象に残ります。
「カンカン」と響くその音はどうやら電子音でなく実際に鐘を叩いている様子。
不思議な響きです。
不思議な響きです。
見えづらいですが駅舎は2階建て。
2階は宿泊所なのでしょうか。
2階は宿泊所なのでしょうか。
ICカードもあるんですねー。
すごいな。
すごいな。
出札窓口の奥には制御盤も見えます。
どこの鉄道でも基本デザインは同じなんですね。
いつも自分が触ってるのとパッと見そっくりだ。
どこの鉄道でも基本デザインは同じなんですね。
いつも自分が触ってるのとパッと見そっくりだ。
たぶん作ってる会社なんかが同じだったりするんでしょうね。
まぁ、よくよく見るとちょっと操作法が違うみたいだけど。
まぁ、よくよく見るとちょっと操作法が違うみたいだけど。
制御盤があるということは入れ替え作業があるということで。
それは要するに車庫併設駅なのだと。
それは要するに車庫併設駅なのだと。
並ぶ車両にバリエーションがあればもうちょっと楽しかったかな…w
車庫の中には何かいるのかな。
車庫の中には何かいるのかな。
結局その折り返しで戻ってきました。
さぁ、いよいよ今回の旅行の最大の目的がやってまいります。
つづく