城川原と東岩瀬  北陸周遊 その6

ここ城川原駅には車庫が併設されています。
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洗浄線なんかも兼ねてる模様。

普通の鉄道だとこの洗浄台から車内に出入りできるけど、
LRTだとホントこれ外を洗うためだけの設備になるんですね。

車内清掃はまた別のところもって行ってやるんだな。


除雪車両っぽいのもいますよ!
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さすがは北陸。さすがは雪国。


しかしまぁこれ以外にはさして見所があるでもなく。
というか車庫の入り口閉じられちゃうとなんも見えん。

折り返しで次の目的地へ。
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こんどは黄色。
降りてすぐ構内踏み切り渡って、迷いなく反対の電車に乗るってのは普通にみたらただの変人だなぁ。

運転台を後ろからこそっと。
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なんか外部モニターらしきものがついてますね。
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もうバックミラーの時代じゃないんですねー。近未来だな。

東岩瀬で下車。
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雪の中をゆく低床型路面電車っていいですねー。

ここ東岩瀬にはJR時代からの駅舎がそのまま残っています。
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現在は待合室というか休憩施設というか。
まぁ公共空間として駅舎が保存されているのです。

駅名板。
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こういうのいいですよね。

終日禁煙のステッカーとか
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あぁ、そのまま残してるんだな、と思ったんですが。

内部を見るとこんな感じで。
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かなり気合の入った改修を行ったようです。

外から見るとそんな風には見えなかったので驚きでした。
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普通の駅舎にしか見えんのに。

折り返しの列車と。
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とりあえずこんなもんで富山ライトレールをあとにします。
あとの予定が詰まってるので…

なんかあっさりすぎて物足りない気はしました。
出来たらまた来たいですね。今度もまた雪のときで。
そんときは立山連峰がよく見えるような天気だといいなー。


富山駅から次の目的地へ向かいます。


つづく