松浦鉄道の旅 その8 (九州北部乗り潰しの旅 その17)

吉井駅構内。
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駅構内は非常に広いです。
かつての分岐駅だったからなんでしょうね。

1番線、対向ホームの2番線と来て、その外側にまだ3番線が。
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相当昔から使われていないような様子の3番線ですが。

これが世知原線のホームだったのかな…。

土地の広がりとか見ると、かつては3番線どころか、
4,5番線(側線)くらいまであったのではないかと思えるような感じです。

かつては賑わっていたのかもしれないですが、
それから考えると今の寂れに寂れきった状況ってなんともいえないもんがありますね。

なんかベンチが不思議な形でした。
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かたっぽだけ肘置きつき。

さすがにちょっと座るのはためらわれる感じの汚れ方ですがw


どれほど需要があるのか。入り口横の3連自販機。
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位置入れ替えたらフランスだなぁ、とかそんなしょーもないこと考えながらボーっとしてました。


佐世保行きの到着。
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後はもう佐世保まで戻って、JR乗換えで諫早に戻って寝るだけ…


と、思ってたんですが、やっぱり予定は未定なわけで。
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思わず途中でまた別の駅に降り立ちました。


その名も大学駅
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どんなおバカでも入れる大学がこんなところに!(笑)

そんなネタのためだけにわざわざ列車降りるって一体何をやっているのだろうか。

とりあえず目的は達したので次の列車で佐世保へ。
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あえて佐世保で無く佐世保中央で下車してみました。

「中央」を名乗る割には小さな駅ですw

商店街との交差部分。
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今度こそは商店街を経由して戻ろうかと。
位置関係を確認してみるものの、一体どこにどう戻ればいいのやらはわかんなかったり。

佐世保中央駅入り口。
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かなり奥まった位置にあります。

もうこれのどこが駅前なのかと。


それでもスムーズに商店街に出ることはできました。
入り口を見つけるのが難しいだけであって、出るのが難しいということはありませんでしたw


入り口を示す看板。
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こんなもん気付くかw
いくらなんでもちんまりしすぎでないのかと思いますw


とりあえずこの後は商店街で買い物してから佐世保に向かい、
ケータイでWBC予選を見ながら諫早へと帰り着いたのでした。



5日間の旅行も残すはあと2日。
折り返しをすぎてだんだん終わりが近づいてきました。



続く