松浦鉄道の旅 その2 (九州北部乗り潰しの旅 その11)

佐々駅きっぷ販売窓口。
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清峰高校を祝いすぎw


駅横の駐車場には廃車体が転がっています。
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休憩所か何かに再利用してるのかなぁ。
モノを大事にしてる様にも見えるしビンボ臭いようにも見える(笑)

佐々駅ホーム。
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島式が1面と片面が写真右手側にもう1面。
2面3線の構成になってます。

停車中の車両はどちらも新型MR-600型。

肥前 WEST LINERとロゴが入っています。
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漢字とアルファベットってどうなの。
全部アルファベットの方が統一感あったんではなかろうか。

それともあえて違和感抱かせてインパクトを与えるのが目的なのか。

いい感じのホーム上待合所。
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2階は乗務員の休憩所か何かですかね。
2階のほうが大きいってアンバランス加減が不思議。


ひとまずは再び列車に乗り込んで、移動再開です。
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なんだか不思議なシート配置ですね。
絶妙といえば絶妙な気もしますが。


佐々駅の一駅隣、上佐々駅横には学校が見えます。(振り返っての撮影)
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これがさっき祝われまくってた清峰高校

そもそもからしてこの高校のために設置された駅だったりもするわけですが、
地元ではいっそ駅名を「清峰」にしてくれ、なんてお願いする動きもあるとか。


江迎鹿町駅ではレトロ車両MR-500型と行き違い。
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うーん、ちょっと乗ってみたかったなー。

一応手元に時刻表はあるので、それから運用を予想することは出来ますが…
無理やりに予定を変えてまで乗るのもな…。


しかしこの駅名なんか凄いですね。
ひらがなで書かれたらどこで区切るのか分からん。「えむかえしかまち」って。


徐々に周囲の風景は山深くなり…
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かつての日本最西端の駅、たびら平戸口に到着しました。
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乗り潰すだけならこのまま乗っているのが一番効率いいですが、
それではいくらなんでも味気なさすぎるというもの。

せっかくこんなところまでやってきたのだから、
1本見送って少しふらふらしてみることにします。
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続く