3.20 vsオリックス 三浦不安定

【評】横浜は新人が活躍 横5-オ5
 横浜は新人が活躍した。松本が3安打1打点、山崎は初本塁打を含む2安打2打点で、細山田も2安打を放った。先発の三浦は7回8安打4失点と不安定な内容だった。オリックスは坂口が2号2ランを含む3安打3打点。

[ 共同通信社 2009年3月20日 17:10 ]

スコア

今日の先発は三浦。7回と長いイニングを投げたはいいけど4失点。
ちょっと不安な内容ですが初回の2失点って一体なんなんでしょう。

2番手は牛田で1回無失点。2四球はいただけない。
3番手のマストニーが一発浴びて1回1失点。

一方打線は松本が猛打賞、山崎がHRとタイムリーで2打点、石川・細山田がマルチと若手が好調。
4番DHに座ったジョンソンは5打席立って2三振3四球とよく分からん成績ですが。

9回に相手の抑え加藤大から2点を奪った粘りは凄いと思います。
前回の川越相手と違ってちょっと凄いんじゃないのかとw


まぁ課題は投手だけじゃなかったですしね。打線もとにかく頑張ってほしいものです。



しかしオリックスのオーダー意味不明だなぁ…


以下気になったニュースとか。
<WBC>日本、韓国降す 準決勝は米国と対戦
3月20日13時54分配信 毎日新聞
 【サンディエゴ(米カリフォルニア州)村田隆和】野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド1組の1位決定戦が19日、当地のペトコ・パークで行われ、日本が韓国を6-2で降した。今大会における日本と韓国の対戦成績は2勝2敗のタイになった。

 この試合の結果、米ロサンゼルスで開催される準決勝の対戦カードが決まり、1組1位の日本は22日午後5時(日本時間23日午前9時)から2組2位の米国と対戦する。韓国は21日(同22日)に2組1位のベネズエラと戦う。

 日本は1点を追う二回、内川(横浜)の左越えソロで同点とし、片岡(西武)の右前適時打で逆転。七回、韓国・李机浩中越えソロで同点とされたが、八回に小笠原(巨人)の右前適時打で勝ち越し、岩村(レイズ)の中前への2点適時打で突き放した。投げては先発・内海(巨人)をはじめ7投手の継投で韓国の反撃をかわした。


んー、まぁ勝っても勝たなくてもどっちでも次には進めたわけですけど、
とりあえずまぁ勝ったほうが気分いいのは間違いないので勝ってよかったです。

さぁ問題はここから。
アメリカはどこまで本気か分からないけど、舐めてかかれる相手ではないわけで。

頑張ってほしいですね。

決勝は果たしてどんな組み合わせになるやら。



村田ってルーキーイヤーの死球骨折以来、怪我らしい怪我ってなかったんですよねー。
そういう意味では凄く不安です。


☆オリックスが1番打者にラロッカ起用
まぁ上位打線に必要なのは足よりむしろ出塁率ですしねー。
そういう意味では去年の1番石川はありゃダメだ。

今年の松本は…まだ微妙。


とりあえずまぁこんなところで。