桑ノ原信号所と姨捨駅スイッチバック  (神宮遠征 その5)

まだ日も昇らぬ新潟駅に到着です。
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やっぱりこの時間に駅に到着できるってのはムーンライト最大の魅力ですね。

新幹線は騒音の問題があるから、この時間まだ動くことすら出来ないんだもん。
まぁ快適性がぜんぜん違うんだけど。通路側の席寝れない。首痛い。

新潟からは信越線普通。
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大体ムーンライトから乗り継いだ最初の列車って記憶ないです。
全力で寝てる。

長岡でさらに直江津行きに乗り換えるあたりも割とぼんやりしたまま動いてます。


青海川駅
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一度は降りてみたい降りてみたいといい続けて結局降りてない駅。
通過のタイミングが悪いんですよね。

関西方面から上がってきたときはもう日が沈んでたりするし、
新潟から下りてくるときは朝早すぎて気力ゼロだし。


直江津からは北陸線信越線か。
北陸線なら七尾線ポートラム万葉線あたりでしょうか。
信越線、中央線経由なら明智鉄道、愛知環状鉄道東海交通事業

しばし考えて信越線経由に決定。リニモ乗りたくなった。
ていうか北陸線の乗り継ぎの悪さが嫌いなのもあるんですけど。



長野からはさらに篠ノ井線へ。
乗り込んで出発を待っていたら向かいのホームにこんなのが。
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小海線のハイブリッドが何でこんなところに…

篠ノ井線に入ると、線路は徐々に高度を上げていきます。
稲荷山駅の次はスイッチバックの駅、姨捨

列車の動きが止まり、反対方向へ…

…ここどこだよ。
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スイッチバックしたからてっきり姨捨かと思ったらなんだかよく分からない山の中で止まってます。
りんごがいっぱい生ってるのはさすが長野だなぁと言うかなんというか。


その間に特急しなのが駆け抜けていきました。
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なんかここ信号所みたいです。
帰ってきてから調べた結果、桑ノ原信号所って名前なんだとか。

この辺のスイッチバック信号所って全滅してたと思ってた。
だってちょっと前にさよならスイッチバック号とか走ってたじゃん。


少し走って再びスイッチバック
こんどこそ姨捨駅に到着です。
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こんな短時間で2度もスイッチバックとかはじめてだ。


松本で昼食とって乗り換え。
中津川行きは2両…
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時間帯が時間帯とはいえ、2両ってなぁ。

案の定313系だし。
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まぁオールロングでないだけマシですが。
中津川まで乗り換え無しなのもありがたいといえばありがたい。

中津川ではわずかな乗り換え時間でいったん改札を出てライナー券を購入。
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セントラルライナーに乗るのが一番早かったんです。
単純に乗ってみたかったってのもあるけど。

車内はムーンライトの373系みたいな設備でした。
指定の席が車端のコンパートメントのそれも通路側逆向きという最悪な位置だったのが割と悲しかったです。

何が悲しくて見知らぬオバちゃん×2と知らん女の子とコンパートメントで座らんといかんのかと。


とりあえず千種で下車しました。
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ここからは地下鉄乗換えでリニモへ。




続く。