寄り道その２　岳南鉄道Ⅱ　(夏の１８現実逃避旅　その１３)

ホントに現役の駅なのかと言いたくなるような…ｗ

夜とかちょっと怖そう。

注意書きが渋いです。

ところどころ旧字らしきものが混じってるのが…ｗ

ちなみに詳細は駅長にお尋ねください、とのことですが、
…無人駅です。

誰に尋ねろと。

しかし薄暗いなぁ。

ホーム側から見ると表から見るより幾分マシです。

普通に駅みたい。
しかし駅舎からホームに向かうのに線路をいくつも渡るってなかなか無いなぁ。

古レールを組んだ洗車台？のようなもの。

これ、普通に使い辛い気が…
雨降ったらあがれないし。

次の電車は向かいの車両。

この案内いいですね。手作り感あふれててｗ

なんだかよくわかんないヘッドマークのついた車両に乗り込んで折り返しです。

車内広告。

駅名改称で不要になった切符を売り払ってしまおうってことでしょうか。
実際に使えない切符をこの値段で売るってのはどうなんだろうかｗ

とりあえず吉原まで戻ってきて岳南鉄道とはお別れ。

一通り乗るだけ乗ってはいさようなら、というのはちょっと味気ないもんですね。
まぁ気力が尽きていただけに仕方ないです。

この後はひたすらに東海道線を乗り継ぎ、
名古屋で休憩をとった以外はほぼ電車の中で過ごすというなんともな行程で自宅にたどり着いたのでした。

碓氷峠とハマスタと、自分の行きたいところだけを完全に押さえたような行程だった今回の旅行、
あいにくの天候で計画を変更したりなんてこともありましたが、まぁそれも含めて楽しかったです。

またブログを通じて人と会うというのも初めてで、なんというか不思議な感じでしたｗ

とりあえずはまぁ…少しは気分が楽になったかな、と思える旅行でした。
こんな無茶もあと何度できるか、という気もしますが、
案外何度でも出来そうな感じの生活に自分が向かっているのが現状恐怖でしかありませんｗ

このままだと普通に超暇人になってしまいます。
忙しくて旅行にも出れない、とかそんな風に愚痴れる人になりたい…

まぁ…頑張るしかないんですよね。
とりあえずこれで旅行記に関しては終わり。

次回の旅行まで旅行記自体はお休みになります。