長電2000系に乗って (夏の18現実逃避旅 その7)

ちょっと矛盾する感じの3500系ドア注意張り紙。
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手動なのか勝手に開くのかどっちだよ!w

途中いい感じの駅舎なんかもありましたがとりあえず見送って須坂まで。
このあとの予定がどうなるかわかんないだけに…

長野あたりも一度ゆっくり回ってみたいんですよねぇ。上田電鉄とかも含めて。


須坂到着。
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隣の車両は部品とり状態なんでしょうか。
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片目状態というのはなんだか痛々しい。

車庫併設の駅なので色々な車両を見ることが出来ます。
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東急の…何系だっけか。
8500系でいいのかな。ナンバーからすると。

放置中のOSカー。
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この車両も見た感じ結構好きです。
地方私鉄のオリジナル車両ってなんだかワクワクしますね。

小田急からきた「ゆけむり」もいますね。
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うーん、あれにも乗ってみたいな…


とりあえずここから湯田中まで行って帰ってくるのは時間的に微妙。
だったら特急でゆけむりか2000系に乗ればいいや、と。

そう考えて駅から出てちょっと駅前を離れようとしたんですが、
ふと見ると先ほどいなかった2000系が2番線ホームに。

そして次の長野行きは2番線から。

即行で切符買ってホームへ向かいました。
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長電2000系D編成。
1964年製造の2000系最終編成です。

いやぁ、この丸っこい顔つきがなんともいえないですね。
ズームカーといいこれといい、こういう系統の顔つきの車両大好きです。

正直これに乗るために長電経由にしたと言っても過言では無いくらいですw
ゆけむりとこっちだったらこっちの方が乗りたかった。

先頭部のボックスに陣取っていざ長野へ。

車内はさすがにちょっとくたびれていたような感じではありましたが、
そんなことが気にならないくらいテンションがあがりっぱなしでしたw

途中の村山橋なんかはぜひとも再訪したいところです。


長野到着。
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数駅前からの地下区間もなんだか味のある区間で楽しかったです。
このちょっとくたびれた感じの地下駅ってなんかいいですね。

改札を出るときに切符を乗車記念にもらいたい旨申し出ると、
駅員さんが無効印を押してくれた後「またお越し下さい」と一言。

今までどの鉄道でもこんなこと言われた事無かったのでびっくりしました。
それと同時にやっぱり嬉しかったです。また来なきゃ!w


長野駅入り口。
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地下駅は入り口がしょぼいのが欠点ですね。

ここからはJR信越線へ。
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ホームでしばらく待ち時間。
近くのブックオフで買った漫画を読んでコンビニで買ったおやつ食べてました。

長野からは189系「妙高」。
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18切符で特急型車両に乗れる、というお得列車ですが、
それより何よりこの「あさま」カラーが大好きなんです。

この区間をこれ以外の列車で移動したことが無いくらいですw


ひとまず「えちご」乗車のため信越線をひたすら進みます。






続く。