峠の釜飯と長野電鉄 (夏の18現実逃避旅 その6)

佐久平駅
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とりあえず暇があったら駅の写真でも撮るって習慣が付いたのはいつのころからだろう。
なんとなく気が付けばやるようになってたけど…

多分デジカメ購入あたりがきっかけなのかも。
写真を撮ることへの手軽さが全然違うし。


とりあえず昼ごはんに何か…と思ったんですが、
あんまり…なんというか。

横川で時間なかったから食べ損ねた峠の釜飯が食べたいなー、と思ったんですが、
改札外に駅弁は売っていない様子。


仕方ないので入場券買ってホームに入りました。
せっかく来たんだから新幹線の写真を1枚。
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とりあえず撮っただけ、みたいな。

改札階から小海線ホーム方向。
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右手に写っているのは連絡通路。
乗り換えにはちょっと距離があって不便です。
まぁこんなとこから乗り換える人なんてそんなにいないんでしょうけども。

さてとりあえず列車の待ち時間で昼食。って言ってももう3時前だけど。
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久々の峠の釜飯はおいしかったです。
何で俺こんなとこで食ってんだろうとか思わないでもなかったですけどw

さてここで食べちゃったことで問題が一つ。
釜が…邪魔です…

横川で食べたなら釜は持って帰らないですけど、
それ以外のところで食べちゃうとなんだか持って帰らなきゃいけない気になってしまって。

自分で持って帰っといて邪魔も何も無いだろうと思うんですけどもw
とりあえず使い道のない釜が3個目になりました。どうしよう。

さて小海線には現在先ほど乗ってきたキハ110の他に、
JR東日本の最新鋭、ハイブリッドカーキハE200系が走っています。(写真は小諸駅跨線橋)
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今回小海線に寄り道するのを決めたとき、
乗れるか、せめて見れたらラッキーだなー、と思っていたんですが…


今の時期は走ってないってよ。
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おいおいおーい…

そもそも走っていないというのがなんともげんなり。
多客期には使わないってことなんですかねぇ。
そんなに不安定な技術なんだろか。


佐久平からキハ110、小諸から115系に乗り込んで一路西へ。
とりあえずはこのまま長野へ向かって、長野からは妙高
二本木下車でスイッチバック見学してそのまま長岡へ…って感じで、
車内でぺらぺら時刻表をめくりつつ計画を立てていました。

しかしふと。
このまましな鉄乗っていくのもなんかつまんねーなぁ、なんて思いが。

なので屋代から長電に乗り換えることにしました。ゆけむりとか乗ってみたかったし。
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私鉄乗り換えの跨線橋が狭くなってるってのは弘南鉄道でもありましたね。大鰐駅だったかな。

しかし中間改札ないんだなぁ。
小諸にも無かったし、これって黙ってたらしな鉄運賃とり損ねちゃうぞ。

もちろん自分はちゃんと払ってますけどね。
車内でわざわざ車掌さん呼び止めてまで。馬鹿正直。

長電のホームはいかにも古めかしい雰囲気。
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行き先案内にまだ木島方面が残ってるあたりがまた。

しかしまたこの止まってる車両もいい感じに野暮ったいですねw
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営団の3000系でしたっけ?マッコウクジラとか何とか。


ここからは長電経由で長野へ。




続く。