ナローゲージと可動橋見物 その6

乗り継ぎの途中で買った昼ごはんを食べてから外へ。

ここの駅舎は一体どうなっとるんだ。
イメージ 1
イメージ 2
機関車2両をかたどった、というか。
面白いことしてんなぁ。

基礎にわざわざ車輪を書き入れているあたり芸が細かい。

ちなみに前は機関車2両だけど後ろは幅広客車1両ですw
イメージ 3
ちょっとそれおかしいやろw

後部標識板だかテールライトだか知らんけど、わざわざ赤いの描いて窓も扉も描いて…w


改札。
イメージ 4
構内踏み切り状になっていますが手前の線路に列車が入ってくることはありません。

待合室には模型が飾ってあったり。
イメージ 5
三岐線ジオラマはいっそ持って帰りたいくらいでした。

駅周辺には5インチゲージのレールが引きめぐらされていると同時に、
保存車両の展示も行われています。
イメージ 6
手前からE101形蒸気機関車E102号機、
日立25トン液体式ディーゼル機関車DB25、いぶき502号電気機関車

いぶき502って確か大井川にも同形機がいましたよね。
なんかみた記憶あります。

切符を買って構内へ。

ホーム端に立つ歓迎の看板。
イメージ 7
こういう地方によくある微妙に気合の入った物体って結構好きです。
歓迎する気があるんだか無いんだかw

駅周辺の案内看板。
イメージ 8
鈴鹿7マウンテン」という表現がなんかこう引っかかるというかなんというかw

鈴鹿七名山とかでいいじゃない…w

日立DB25の標記。
イメージ 9
10km/hしか出ないんですね。
意外と遅い。

やってきた車両の折り返しに乗り込んで近鉄冨田を目指します。
イメージ 10





続く。