駅周辺は再開発も進み、旧線の姿は完全に消滅している。
それがつい最近までの自分の認識でした。
それがつい最近までの自分の認識でした。
というか父方の祖父母宅がこの近辺なため、
ここらはそれこそ20年前からよく訪れていた地。
ここらはそれこそ20年前からよく訪れていた地。
その認識を覆す出来事があったのは先月7月のこと。
特急南風に揺られていた自分の目に飛び込んできたのはこんな光景でした。
(写真は今回探索後のもの)
川なんだか池なんだかよく分からない(最初に見たときは満潮だったので)けど、
水の中を横切っているのはどうみても鉄道路盤の跡です。
鉄橋はすでに無いものの、橋台の形や雰囲気は完全に鉄道路線です。
特急南風に揺られていた自分の目に飛び込んできたのはこんな光景でした。
(写真は今回探索後のもの)
川なんだか池なんだかよく分からない(最初に見たときは満潮だったので)けど、
水の中を横切っているのはどうみても鉄道路盤の跡です。
鉄橋はすでに無いものの、橋台の形や雰囲気は完全に鉄道路線です。
衝撃的でした。
なぜ今の今まで気がつかなかったのか本気で分からないほど、
完全にはっきりした形で路盤が残っています。
なぜ今の今まで気がつかなかったのか本気で分からないほど、
完全にはっきりした形で路盤が残っています。
というわけで今回の探索に至ったのでした。
前置きが長くなりました。
前置きが長くなりました。
琴平急行電鉄って線も考えはしましたけどこれは無いですね。近くは走ってたらしいけど。
とりあえず何とかもうちょっと接近できないかな、と建物を回りこんで驚きました。
街中に向かう側にも線路跡が残っています。
車窓を見ている限りでは前後は見えなかっただけに驚きでした。
まぁ前後以前の問題だったんですが。
街中に向かう側にも線路跡が残っています。
車窓を見ている限りでは前後は見えなかっただけに驚きでした。
まぁ前後以前の問題だったんですが。
踏み切り機器の基部も。
とりあえず撤去するものは撤去しただけ、みたいな状態ですね。
とりあえず撤去するものは撤去しただけ、みたいな状態ですね。
川岸から。
車窓を見る限りではもうちょっと近いのかと思ってました。
意外に距離あるなぁ。これじゃ向こうへの到達は不可能ですね。
車窓を見る限りではもうちょっと近いのかと思ってました。
意外に距離あるなぁ。これじゃ向こうへの到達は不可能ですね。
しかしこれ、一体何と表現するのが適切なんですかね。
水中築堤?水上路盤?
うーん。
水中築堤?水上路盤?
うーん。
現地で見るのとPCで資料当たりながら検討するのではまた違いますからね。
事前知識が無いまま探索するのも案外楽しいです。
事前知識が無いまま探索するのも案外楽しいです。
とりあえず迂回して反対側に回ることにしました。
続く