キハ40改造記 その7 &キハ2500作製記 その2

前回は窓新設までやりました。

テキトーに埋めたため隙間もありますし、接着剤の段差なんかも。
とりあえずそれをはっきりさせるためにサーフェイサーを吹いてみました。

すると車体になんだか妙な「模様」が…?
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ん、サーフェイサーと車体の相性が悪くて溶けたか?
それとも表面に残った塗装が溶けた?

よ~く見てみると…

車体に無数のクラック(ひび割れ)が入っちゃってます(泣)
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IPAに漬けすぎたのか… orz

車体は2つあるんですが2つともこの状態。悲劇です。


どうも目に見えないほどのクラックが全体に入っている様子。
それがサーフェイサーを吹いたことで浮き出してきてしまったようです。

今回はMrホビーのホワイトサーフェイサー1000を使ったんですが、
もうちょっと目の粗いサーフェイサーを使えば埋めてしまえるんでしょうか…?

塗装落とした意味ねぇなぁ orz


まぁとりあえず切り継ぎ部分を整形しつつサーフェイサー確保まで保留ですね。
う~ん。


とりあえずキハ2500のほうに移ります。
実車にならってトイレ部分の窓埋め。
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サッシ横棒をカッターで落とし、残りの部分をヤスリでゴリゴリと削っていきます。
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材質が非常に柔らかいので削りすぎに注意しないと悲しいことになりそうですw

ついでに方向幕も削っておきました。
後で別パーツで移設します。

そこにプラ板を切ってはめ込み。
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流し込みタイプの接着剤で固定し、
エポキシ系で隙間埋めした後軽くサーフェイサーを吹いて隙間を確認。

とりあえず平滑にしたらいよいよ組み立てです。


(たぶん)続く。