惜別・寝台特急「あかつき」 (熊本・島原ぶらり旅24)

昨日よりカウントが一つ減った看板。
イメージ 1
いよいよお別れ乗車なのです。


しかしその前にまずは長崎へ移動。
イメージ 2
やっぱり始発から乗らなきゃ駄目でしょ!ということです。

諫早~長崎間の運賃・料金は完全に無駄金になっちゃうんですけどね。


ホーム端の看板。
イメージ 3
犬ってなんだろうと思ってよくみたら人が手を広げてるイラストでした。

長崎行き特急かもめ。
イメージ 4
去年の夏に散々お世話になった783系ですね。

4号車に乗りました。
イメージ 5
夏に一度だけ来た区間なんですが、
そのときは腹を壊してトイレに篭り、今回は日が沈んで外は真っ暗とロケーションはイマイチ続きです。

なんだかなぁ。

長崎到着。
イメージ 6
15分たたないうちに折り返すのに特急を使うってのも豪勢ですね。
バカみたいだけど。

いや、みたいじゃなくてまんまバカだな。


改札を出る間もなく「あかつき」の撮影へ。

最後尾。
イメージ 7
もうこの駅でこの車両を見ることはないんですね。
不思議な感じがします。

先頭。
イメージ 8
ヘッドマークは「なは・あかつき」なんですね。
あかつき単独マークじゃないんだ。

そういえば「なは」の方もそうだったな。


カウントダウンの看板と、眼鏡橋の模型。
イメージ 9
なんとなくいい感じかなぁ、と思って。

発車案内。
イメージ 10
ここから京都まで。今後ここまで遠い駅の表示がだされることもそう無いんでしょうね。

テールサイン。
イメージ 11


こんなお酒も出ているようでした。
イメージ 12
「記念」じゃなくて「惜別」あたりにして欲しかったところです。

今日の寝床にたどり着き、シートに身を横たえました。
イメージ 13
今日の寝床はレガートシート。
寝台料金を払う余力がなかったんですよね。

まぁ、レガートだって最後だしこれはこれで記念だろ!と無理やり自分を納得させました。


最後の乗車。感慨深いものがありますね。




続く。