まさかの白紙撤回

今日は大学まで卒論指導を受けに行って来ました。

春休み最終日だというのに一体何をしているんだろうなぁ、と思いつつ。


これが3度目の指導だったんですけど、
とりあえず前回、前々回で自分のやりたいことは何とかかんとか説明出来てたので、
後は調査のための質問紙を具体的に作り上げるだけ… だと思ってました。


そしたらなんかよく分からないけど教授が前々回説明したあたりを蒸し返し始めるんですね。
え?そこは理解してくれてたんじゃなかったの?と思いつつ
ひたすら説明を繰り返すんですが、どうも理解してもらえない。

自分の説明が下手なのか、向こうに理解力がないのか
それともその両方なのかもう訳わかんないんですけど、なんかもう頭痛くなっちゃって。

「とりあえずもう一度考え直してきます」って言って退散して来ました。
もういいや、と思って。もうこのまま進むの無理ですもん。


もうここまでの計画は完全破棄するしかないっぽいです。


1時間半×3が完全に無駄となった瞬間でした。
あーぁバカバカしい。


まぁそんなこと言ったってね。

教授が理解してくれないのならもう研究の進めようもないですからね。
ええ、自分が悪いんですよ。
相手に説明出来るだけの話術を持っていなかった自分が。


お互いの認識が決定的にちがうんだろうなとも思いましたけどね。
なにをどう説明しても教授はこちらの認識を理解してくれないわけで。

もうどう話しても暖簾に腕押し、って感じ。

それも一度は理解してもらった、と思ってただけに
今日の話はきつかったです。


なんかもうどうでもよくなっちゃったなぁ。
どうしよう卒論計画。