思いが伝わらない悲しさ

いやー、1週間終わった。
今週は1日短かったとはいえ、個人的には3連休の疲れが残って逆にしんどかった感じでした。


でもまぁ授業は全部出れてよかったです。
「遊びの疲れ」を言い訳にしてサボるのはよくないですよね。


さて今日は1限が普通の講義、4限がゼミの変則日程。
2~3限の間は暇なのでPC持ち込んで卒論の集計してました。

4限までくるとさすがに集中力も持たないので作業もする気になれず、
とりあえずこの機にちょっと先生に質問、というか作業のヒントを貰いたくて聞きに行きました。


以前から何度か書いてはいますが、
自分の担当の教授、どうも意思疎通が「遠い」人でして、話は普通に成立してるはずなのに
なぜか会話がかみ合わないという不思議なスキルを持ったおじいちゃんであります。




んで今回もまぁある種予想通りの展開というか。
自分が作成した質問紙の後半部分の集計に関してちょっとヒントが欲しかったんですが、
「それはもう一つ一つから当たってそれぞれどういう得点を表すのか調べていくしかないね」
と。

いやだからね、それが難しいからこそね、
何か作業のヒント的なものが無いか、って言うのをね、こちらとしては聞きたいわけですよ。

一つ一つ当たっていくしかないなんてそんなもんこっちは理解してんですよ。
だっておんなじ話を以前にもしっかりして頂いてるんだから…

前回自分が出したアドバイスすら覚えてないってもうね。
どうすりゃいいのさ。

なんかもうあのおじいちゃんと話してると自分の会話スキルに多大なる不安を感じてきます。
もしかして俺のしゃべりが壊滅的に悪いんじゃないか、的な。
もう他人との意思疎通が怖くなるレベルです。




思いというか自分の考えていることが他人に伝えられないってほんっとしんどいですね。