近江鉄道一巡り その6 近江鉄道ミュージアム2

スピーカーを搭載された500系。
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運転台にBGM放送用の機器が載っていました。
何ゆえ電車に機械を載せているのかはよく分かりませんw

電気が利用できるわけでもないし…

LE10型。
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日野の車庫はこの車輌のための設備だったのです。

日本で現役なのは北条のフラワ1985と、紀州のキテツー1のみという貴重な2軸レールバス
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横から見て車輪が2つしか見えないというのはなかなか不思議なものです。

ED4001。
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これも昭和5年製造の骨董品。
貨物輸送廃止で働き場がなくなってしまいました。

ED14 2。ナンバープレートが中央にあるのはこの機のみ。
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会場の端の方に他のED14(3を除く)と共に集められていました。
後ろに繋がっているのはED14の1号機。

未だ現役。ED14 4とED14 1。
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もっとも現実に走行は難しい状態だそうですが。

4号機は国鉄時代のぶどう色に。こっちの方がカッコいいですね。

同じ形式を名乗る車輌ですが、塗装以外にもスノープラウの有無や
ライトの上のひさし、テールランプ、正面の貫通ドアなど、違う位置が色々見えて面白いです。


ED14のブレーキ。
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なんか凄い簡単なシステムに見えますね。

保線用ディーゼルカー モ245。
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よそで見る保線車よりなんかスリムに見えます。

側面の社章と番号。
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絶縁って書いてあるのはなんのことなんだろう。




とりあえず保存車輌は一通り見て回ったので、資料館の方へ行ってみることにしました。




続く。