晩秋の三木鉄道

天気もいいので、今日もまた三木鉄道へ行ってきました。

稲穂は終わってしまったので、
とりあえずそれ以外でなんか秋らしいものは…と考えながら。

休日ということで結構人もいました。
廃止が近いのだということを実感させられますね。


厄神からまずは三木へ。

待合室には結構人がいました。(写真には一人しか写ってないけどw)
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こんなに三木駅が賑わってるの初めて見るなぁ…

グッズがいくつか増えています。
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商魂逞しいというか…w

区名札に行き先板、マウスパッドなんてものも。
行き先板は親父が欲しい欲しいと言っております。5000円だぜ…たけぇよ。
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これがただ人気があるだけで商品が増えているならどんなによかったか…

…しかし行き先板なんて今まで使ってたっけ?
見た記憶が無いんだけど。

まぁ、硬券入場券が売り切れているところを見ても、
徐々に名残り乗車に訪れる人が増えているんでしょうね。

半年前とは大違いだな…。

留置線のミキ300-105。
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行き先板ついてますね。
…後付じゃないのかこれ。初めて見るぞ。


天気いいです。
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ここからは厄神に向けて徒歩。
途中撮った写真の中でマシなものをいくつかw

三木~高木間
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秋っぽいと思ったものその1。紅葉。

西這田~石野間
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秋っぽいと思ったものその2。ススキ。

石野駅
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下石野駅
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かなり日が傾いてきました。


宗佐~国包間
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常観寺前の石仏と踏み切り。


国包~厄神間
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秋っぽいと思ったものその3。柿。
しかし既に日が沈みシルエット状態。
柿かどうかわかんねぇですね。

国包~厄神間。
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これでラスト。
厄神からは加古川線で帰宅しました。

とりあえず歩き疲れました。
日没までも早いし、難しいもんですね。

残りはわずかに4ヶ月ほど。


まぁ18きっぷはまた厄神に買いに来るつもりなので、
そのときにまた来たいなぁ、と思ってます。