火の国・九州を巡る旅 その６

８００系室内。ぶれてます。

第１印象は「新幹線って空気じゃねぇなぁ」。
なんか…なんだろう。
床とか椅子の感じが違うからかな。

シートは２×２なので広々としててよかったです。

ブラインドもなんか面白い材質。

すだれですよこれ。

ちなみにこの写真を撮ってるときに乗務員さん(つばめレディ…ですか？)が通りかかり、
非常に微妙な笑顔を浮かべていらっしゃいました。

うん、日もさして無いのにこういうことするってのは
普通じゃないって十分分かってるからほっといてくれ。

しかし車掌以外に客室乗務員まで乗ってるってのはすごいですね。

博多を出た時点では天気はよかったんですが、
進むにつれてなんだか下り坂の様子。

ていうかトンネル抜けるたびに天気が悪くなっているような…

それだけ一直線に山を貫いて高速移動している、ということなのか
それとも一気に天気が悪くなってきているのか…

少しうつらうつらしてる間に気が付けば鹿児島中央到着。さすがに最速達列車。速いです。

ホームドアと柵が邪魔ですなぁ…

この列車は折り返しつばめ４号となるようです。

ちなみに九州新幹線の場合、
全ての上り列車が乗換駅の「新八代行き」ではなく「博多行き」と案内されており、
同様に下りの「リレーつばめ」に関しても行き先は「鹿児島中央行き」となっています。

つばめ・リレーつばめを合わせて１本の列車として扱っているようです。

なんかそれセコくないかとも思いますがｗ

鹿児島中央駅駅名板。

今なんかキャンペーンやってるみたいで、
九州一帯どこ行っても小西真奈美のポスターが貼ってあります。

鬱陶しいったらありゃしない。
別に小西真奈美は嫌いじゃないですけど…

こうもあちこちで見かけるとねぇ。

どうにか先頭車を撮れないかと思って反対側の端まで来てみました。

スペース無い上に屋根まで無いので濡れます。
夏場の雨なのに冷たい…

それでも何とかかんとか先頭車全体を入れられるよう頑張りました。

水平が取れていないとかいうのはもうこの際無視ｗ

ええねん、入ったらそれで。

ここからは在来線へ。

続く。