横浜まで、行ってきました その8

完結目前8回目。


田原町方面から列車が到着。
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方向幕は既に変更済み。


「急行 田原町
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でもワンマン運転
急行なのに…


この車両が独特なのは貫通路。
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鍵穴状というかなんというか。すごく不思議な形。他に無いですよね。
古墳みたいですね。前方後円墳


200形ヘッドマーク
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いかにも復刻版という雰囲気ではありますが、こういうの結構好きです。

200形折りたたみ式ステップ。写真酷い。
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乗降時にはこれがガションガションと変形してステップになるんでしょうか。
なんか格好良さそうです。手動か自動かも気になりますねw

手動だったらちょっと格好悪いかなぁ…w


ホームの様子。
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ホーム自体は新しい感じですが、上屋なんか見ると古いままですね。
上はそのままで、下だけ工事したって事でしょうか。
ずいぶんめんどくさいことやってんなぁ…

番線案内。
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こういうの結構分かりやすいですよね。


さあとりあえずこの辺にして帰ろうかなぁ、と改札を見ると、
なんと誰もいない上に扉が閉められています。

おいおいこれじゃ出れへんやんけ。

そろそろ出ないと電車来ちゃうってのに。
って言っても勝手に改札あけて出るわけには行かんし…


ん~…どうすりゃいいんかな?
そんな感じで困っていると、窓口の横にボタンを発見。

おお、インターホンがあるやないの。
なるほどなるほど、窓口に人がおらん時はこれで呼べばいいのね。


勝手にそう判断してボタンをポチっと。

ビィイイイイー!

その瞬間駅構内に鳴り響くブザー音。その瞬間自分の過ちに即座に気が付きました。



おわぁー!やっちまった!

これインターホンじゃない!



発車ベルだ!w


というか笑い事じゃありません。
この状況はどう見てもイタズラ。しかも子供ならともかく成人男性がやらかしたとあってはもう…

…どうしよう。



…しかし不安に反して駅員さんたちの反応はゼロ。
結局窓口の窓を自分で開けて、駅員さんを呼ぶ羽目になったのでした。


…まあ怒られなくてよかったです。
これからはやたらとボタン触らないようにしよう。


そんな教訓を得て武生駅に戻ってきました。
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旅の終わりももうすぐ。
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続く。