横浜まで、行ってきました その6

とりあえず九州旅行の前にこっち片付けないと…

まあボチボチやります。

もはや横浜とは欠片も関係無い横浜旅行記、6回目。



ライトレールの後は高岡まで移動して城端線へ。
階段にはこんな看板。
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思わず「お前そんな名前ちゃうやろ」と一言。
しかしこの路線、今後も随所で「花」をアピールしてきます。


城端線の列車は氷見線と同じ塗装。
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個人的に言わせてもらえば、
「高校の時の2個上の学年のジャージ色」ですw


列車は高岡から氷見線と逆方向に進み、田園風景の中を走り抜けていきます。


40分ほどで終点城端に到着。
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結構立派なつくりの駅舎です。
さすがに終着駅。


駅前ロータリーにはこんな看板。
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こういう新幹線アピールを見ると田舎に来たなぁ…という実感が湧きますw
まあ確かにあれば便利なんですけどね。

ただ、東海道山陽なんかと今の状況で新幹線作るのではやっぱり事情は違ってくるんじゃないかと思います。


駅舎とホーム。
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右手の看板「フラワーラインはうきうきライン!」
そもそもフラワーラインという愛称を初めて聞くんですが…

でも看板見るとだいぶ昔からあるみたいな感じですね。
他の路線みたいに愛称も時刻表に載せるくらいのことしてもいいのに。


心にロマンの花が咲く…
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よく見ると沿線の花がいくつか書いてありますが…
…ひょうたんって花ですか?

まあそりゃ植物なんだから花は咲くでしょうけど…

アピールしたいんだかなんなんだか。



駅は2面3線。使っているのはホーム側の2線のみのようですが。
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奥のホームは手前と比べてずいぶん簡素なつくりに見えます。


そろそろ折り返しの時間。
適当に座席を見つけて席に着きました。
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また40分ほど…というより一眠りする間に高岡到着。
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謎オブジェもいまだに健在。
裏から見たら訳分からなさがさらにアップしてる気がします。





高岡から北陸線に乗り換え、金沢で乗り継いで福井へ。








続く