三木鉄道を歩くⅡ その５

西這田駅ホーム。

４度目の訪問で初めてこの駅にやってきました。
手前と奥とでホームの状態が少し違うようです。

…奥のほうはなんだか中心に向けて陥没してるように見えるんですが。

確か手前は９年ほど前に延長された部分、のはずです。
奥は古い部分だから状態も良くないんですかね。

ベンチは寄贈品。

少し調べたところ、本社が三木にある会社のようです。
ある種地元の支援ですよね。

案内の看板。

修正した跡があります。

駅のベンチに座ると目の前は田圃。

田園地帯のど真ん中の駅ですしね。
回りは田圃だらけです。

三木へ向かう列車。

一応田圃に映すよう挑戦はしてみるものの、
やっぱり風があるのできれいに映ってくれませんでした。

とりあえず西這田を後にして先へ。

ふと見ると建物が見事に水面に映っていました。

どうでもいい時だけ風が止んでる気がします。

別所駅到着。

石野のように、反対側に貨物ホーム跡が残ってたりしないかと思って見てみましたが、
どうもそれらしき痕跡は見当たりません。

まあ、貨物取り扱いは４５年前の廃止ですし、
残ってる方が不思議なのかもしれません。

雰囲気の残る駅舎。

三木駅までの距離もあとわずかとなってきました。

続く。