道路によって分断されたあと、また線路と枕木が姿を現します。
しかしこれもまたそんなに長くは残っていません。
車の手前でレール、枕木は最後。
あとは道路に飲み込まれて消えてしまっています。
あとは道路に飲み込まれて消えてしまっています。
線路が真っ直ぐ伸びていたとすれば、橋が掛かっていたのはこのあたりでしょうか…
何も無いです。
隣の道路橋が新しくなった時点で全て遺構は消滅したのだとか。
何も無いです。
隣の道路橋が新しくなった時点で全て遺構は消滅したのだとか。
工場正門横。
この辺から工場内に入ってたのかなぁ。
このあたりは全く遺構が残って無いので分からないですね。
この辺から工場内に入ってたのかなぁ。
このあたりは全く遺構が残って無いので分からないですね。
正門前にやってきました。
現在はダイワボウマテリアルズと社名を変えてるんですね。
ダイワボウまでが社名なのか、あとも全部含めて社名なのかよく分かりませんが。
現在はダイワボウマテリアルズと社名を変えてるんですね。
ダイワボウまでが社名なのか、あとも全部含めて社名なのかよく分かりませんが。
奥の貨物ホームらしきものがかなり気になるところではありますが、
ふと見ると足元にも気になるものが。
ふと見ると足元にも気になるものが。
入り口の門の前のふた。
これは…レールじゃないですか?
いらなくなったレールを再利用したんでしょうか。
いらなくなったレールを再利用したんでしょうか。
しかし気になる奥の建物。
目の前に見えてるのに近寄れないのがなんとももどかしい。もどかしすぎる。
何とかならんもんか……
目の前に見えてるのに近寄れないのがなんとももどかしい。もどかしすぎる。
何とかならんもんか……
…
と言う訳で中に入れて頂きましたw
入り口で中にいた人に声を掛け、
少しばかり話をした後に「中で写真をとってもいいですか?」と聞くと
「まあ、日曜日やし工場も動いて無いから危ないこと無いと思うし、いいよ」との事!
入り口で中にいた人に声を掛け、
少しばかり話をした後に「中で写真をとってもいいですか?」と聞くと
「まあ、日曜日やし工場も動いて無いから危ないこと無いと思うし、いいよ」との事!
とりあえず奥の方も見てみたかったんですが、それはさすがに…なので一番手前のみ。
レールは全く残っていませんが、どう見てもホーム跡ですね。
レールは全く残っていませんが、どう見てもホーム跡ですね。
実際話を聞いたおじさんが言うには、
今でも工場内ではここのことを「プラットホーム」と呼んでいるのだとか。
今でも工場内ではここのことを「プラットホーム」と呼んでいるのだとか。
最後におじさんに挨拶をして、
専用線が入ってきていたという方角(「向こうの方から工場の中に入ってきてたんよ」との事)を撮影して撤収。
おじさんはかなり向こう(中央の塀のかなり進んだあたり)を指差して言ってたんですが、
そんなに向こうから入ってた訳無いと思うんですよね…
いっても写真中央ちょっと右くらいじゃないんだろうか…
専用線が入ってきていたという方角(「向こうの方から工場の中に入ってきてたんよ」との事)を撮影して撤収。
おじさんはかなり向こう(中央の塀のかなり進んだあたり)を指差して言ってたんですが、
そんなに向こうから入ってた訳無いと思うんですよね…
いっても写真中央ちょっと右くらいじゃないんだろうか…
鉄道ってそんなカーブに強くないし…
まあ、この点だけちょっぴり疑問が残りはしましたが、
非常に貴重な体験でした。
非常に貴重な体験でした。
何でも言ってみるもんですねw