月曜日からデビューしていた新型特急８６００系。
ほんのちょっとだけですが乗ってみました。
四国の新型特急としては本当に久し振りの登場。
自分が小さい子どもの頃以来の新型ということになりますね。
短い区間だったのであまりどうこう言うほどのことはなかったですが、
ちょっと今までとは違う感じの揺れがあったのは気になりました。
軌道状態のいい高松近辺でこれだと、もしかしたらちょっと乗り心地はしんどいかもしれないなぁ、という予感も少し。
あと、台車付近でしょっちゅうエアーでなんかしてる感じの音がするのは、
空気ばね傾斜システムの関係なのでしょうか。
でも稚内行ったときのキハ２６１ってあんな音してたかなぁ…
まぁでも静粛性は格段に上がってますね。
走ってるときの静かさに、あれ？今ちゃんとスピード出てる？なんて思うことさえありました。
空気ばねの音が気になるのも、静粛性が高いからこそなのかもしれません。
今はちょっと乗りにくい時間帯の運転ですが、追加投入で運用が増えるのが楽しみですね。
ひとまずは無事に新型電車特急がデビュー。
次は新型気動車特急ですか。
どんなのが出てくるやら。
楽しみです。
