トロッコ乗車の終わり  清流しまんとサイクリング その8

四万十川から離れ、江川崎はもうすぐそこ。
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ついちょっと前に対岸を走ったばかりというのがなんだか不思議です。

江川崎でトロッコ乗車は終了。
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名残惜しいですね。

やはりこの「普通の気動車につないだだけ」スタイルが何とも味があってよかったのですが。
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そうは言ってもまぁ、ずっと同じじゃ飽きられますからね。
ここらで一発何か変化をというのは…まぁ、分からなくはないです。

最後の夏。
乗りに来れてよかったです。


何かしらケーブル繋ぐんですね。
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ただ連結器で連結するだけじゃないのか。


ここからはキハ54のロングシートに揺られるのみ。
サイクリングの疲れも出て、あっという間に夢の中へ。

気が付けば終点宇和島でした。
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いやー、しんどかったな。


宇和島でお買い物をして、
特急に滑り込みセーフの乗車。

もうちょっと余裕持って行動せなアカンなぁ。

車庫にトロッコの姿が見えました。
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次に見る時は水戸岡デザインですね。
なんとも。なんとも。

楽しみなような。残念なような。

海洋堂ホビートレインもいます。
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あれも走ってるとこ乗ってないからなぁ。
また来ないと… 

そう思いつつも、予土線は遠いですよね。
なかなか来れないんだろうな。


列車の中で夕食をとり、気が付けば松山。
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TSEも先が見えてきましたね。
またしっかり乗りと撮りもしたいんだけどな。



いやー、なかなかに充実した旅路でした。
最終的にギリギリになってしまってあまり見るもの見れませんでしたが、四万十サイクリングの爽快感ったらないですね。

汗をかきまくったせいか、この夏これ以降、
やたらと汗が噴き出るようになったのはちょっと困りました。

ちょっと動いただけで顔面びしゃびしゃw
汗腺が鍛えられまくったのかもしれません。

この距離をこの季節にこの時間で、というのもなかなかちょっと自信になりますね。
まぁ、ちゃんとやってる人からすれば大したことじゃないんでしょうけどもw


ロッコの旅もよかったなぁ。
なんというかね。
このそっけない感じが個人的には好きでした。

まぁ、それでは人が呼べないということで。仕方ないのでしょう。
次に来るときの楽しみが、増えたと思えば。




次回、久しぶりの北条・三木へ。