近代化産業遺産 滝宮駅と綾川橋梁  ことでんレトロ満喫の旅 その5

滝宮駅舎も近代化産業遺産。

近代化産業遺産のコラボレーションですね。
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高い屋根が独特の雰囲気です。

4連全部でパンタが上がる姿はなかなか勇ましいですね。
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いやー、いいなぁ。

反対列車と行き違いです。
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不思議な空間ですね。

滝宮で少し買い物を済ませ、ちょっと歩いて橋梁を見にきました。
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綾川橋梁。

こちらも近代化産業遺産の一つ。
他の橋梁とは違い、少々高さがあり周りの風景も違うのがこの橋梁の魅力です。

ふと振り返ると見える道路橋もなかなか素敵なコンクリートアーチですね。
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素敵な空間です。


とりあえず橋梁上を通過する列車を1枚。
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んー。微妙かな。

というわけで移動してまいりました。
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んー。どうだろうな。

この架線柱の台は開業当初からのものだとか。
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無骨さがたまりませんね。

そしてレトロ列車の通過。
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今度は2連ながら、近代化産業遺産のコラボレーション再び。

琴平で2連だけ切り離し、
琴平⇔一宮間の区間便に充当されていたのです。

いやー、渋いですね。
思った以上になんかちょっと楽しいです。


去りゆく列車を見送って。
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さぁ、あれが一宮から帰ってくるまでに滝宮駅まで戻らねばなりません。



つづく