レトロ列車とお堀端  ことでんレトロ満喫の旅 その3

高松城のお堀沿いで写真撮りたいな、と高松まで戻って来たはいいのですが…
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考えることは皆同じ、ですね。

既に重装備な方々が狭いスペースに集まっていて、
コンデジ片手じゃちょっと割り込めそうにもありません。


とりあえず一番後ろに回り込んでみましたが…
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お堀が見えないんじゃここで撮る意味ないよな。
歩道ないし危ないし。


というわけで駐車場より。
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うん、まぁ、これはこれで。

水面に映り込む感じが楽しいですね。
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水のそばを走る列車って好きです。

そしてレトロ列車4連の通過!
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うーん。
まぁ、とりあえず撮れたからいいか。


そしてここからが勝負です。
写真を撮ったらすぐに移動です。

ここで撮るのとレトロ列車に乗るのと、
これを両立させるのはなかなか簡単な話ではありません。

高松築港で折り返し時間を10分くらいとってくれればいいんですが、
時刻表を見る限りどうやら折り返し時間はわずかのよう。

ならば、と反対の駅、片原町へと向かいました。
これで少しは時間を稼げます。

とはいえそれでも余裕はほとんどなく。
久々にダッシュ(遅い)してまで何とかかんとか息を切らせつつ間に合いました。

そしてそこで隣に入ってきたのはなんと1070形!
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なんとこの日のメイン同士の並びが見れるとは。

頑張って走った甲斐がありますねw
というか今日のダイヤを考えると、すれ違うのはここだけだったのではないでしょうか。

ひとまず2両目の20形23号に乗り込みました。
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ゆっくり揺られていくことにしましょうか。




つづく