間近で見上げるとその威容に圧倒されますね。
その橋のたもとには、この海峡をくぐるトンネルの入り口があるのです。
本州と九州を歩いて渡れるこのトンネル。
本州と九州を歩いて渡れるこのトンネル。
以前から来てみたかったんですよね。
やっぱり歩いて海峡を渡れるってなかなかできる体験じゃないですから。
やっぱり歩いて海峡を渡れるってなかなかできる体験じゃないですから。
いざ、入り口。
右手には国道2号線の標識。
右手には国道2号線の標識。
エレベーターで降りて来て、それでも既に海面下44m。
開通は1958年。半世紀以上が経過しています。
開通は1958年。半世紀以上が経過しています。
土木の力って、すげー!って気分になりますね。
青い天井と壁面は、やっぱり海の青なのでしょうか。
この上は車道で、そのまた上は海で。
そう想像すると、不思議な空間ですね。
この上は車道で、そのまた上は海で。
そう想像すると、不思議な空間ですね。
そう思わず見ると、ただの狭いトンネルですが。
海底トンネルなので入り口からは下り勾配。
それが上り勾配へと変わろうとしています。
中間地点が近いようです。
それが上り勾配へと変わろうとしています。
中間地点が近いようです。
だからどうした?って話ですけどね!
海面下58m!
土木の力って、すげー!
土木の力って、すげー!
つーか延長が確か780mで、入り口が海面下44mですよね。
390mくらいで14mもさがって来るって、鉄道で言えば結構な急勾配ですね。
390mくらいで14mもさがって来るって、鉄道で言えば結構な急勾配ですね。
そしてスタンプを押すのです。
円形のスタンプが半分になった形。
それが片方ずつ、両岸に置いてあるわけですね。
よくできてる。
円形のスタンプが半分になった形。
それが片方ずつ、両岸に置いてあるわけですね。
よくできてる。
地上に戻ってきました。
たかだか780m。
それでもこの達成感と言ったら。いやー、楽しい。トンネル歩いただけなのにw
たかだか780m。
それでもこの達成感と言ったら。いやー、楽しい。トンネル歩いただけなのにw
ウォーキングをしているらしき人も結構見かけました。
雨の心配もなく、日焼けの心配もなく。距離ははっきりしていると。
そりゃ歩くのにはちょうどよさそうですね。
雨の心配もなく、日焼けの心配もなく。距離ははっきりしていると。
そりゃ歩くのにはちょうどよさそうですね。
ひとまず観光ももうここまで。
帰路につく時間が迫っています。
帰路につく時間が迫っています。
次回たぶん最終回。
つづく