ちょっとだけ新幹線へ  九州満喫の旅 その7

門司港駅ホーム。
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なんとステキなホームなのでしょう。

長くホームが続いているのもいいですよね。
かつての九州玄関口の風格はここにも健在です。

ホームなかばでかさ上げが終わっていました。
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昔はあの向こうまでホームが必要だったんですね…

一度ちょっと端っこまで見に行ってみたいな。
この時いっとけよって話ではありますが。

留置線には様々な車両たち。
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にぎやかですね。

これは…職員さんのご趣味なのでしょうか…
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いろいろ要所にこだわりを感じるデザインですw


811系の運転台後ろには、こんなのが付いていました。
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指定席運用とかも想定されてるんですね。
何でも過去には急行列車として運転されたこともあるのだとか。

ちょっと意外な感じがします。

まぁでも、西日本の223系とかでも座席番号表示とかありますもんね。
そんなに変わったことでもないんだろうか。

小倉で乗り換えて久留米へ。
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ここからいったん旅名人の九州満喫きっぷ利用を放棄。


しーんかーんせーん!
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乗り換え時間が結構少なくて、焦って改札を出て焦って窓口に向かい、
焦って再び改札を通ってホームへ。

結果的には思ったより余裕な感じでホームにつけました。
素早く発見してくれた出札担当のおねぇさんに感謝ですねー。

向こうのホームに入ってきたのは新800系。
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前面ライトのカバーガラスが曲面的なのが不思議な雰囲気ですね。
もともと独特の顔つきだった800系ですが、この新800系はそれがさらに洗練されていますね。

これがベースが700系だっていうんだからビックリですねぇ。
まぁ、正確には700系ボツデザインとのことですが。


かつてはサイドに「つばめ」の文字ロゴが入っていましたが、
九州新幹線内完結の「さくら」にも投入されるためか、全通を前にデザインロゴにかわりました。
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なにやらキャンペーン中なのでピカチュウも描かれていますね。


東日本もそうですが、パンタカバーがないんですよね。
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騒音とか大丈夫なんですかね。

700系とか、
でっかいカバーがあるのを当たり前に見てきただけに、不思議な感じがしてしまいます。

乗り込むのは…
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うーん、旧800系…
あたらしい方に乗ってみたかったのですが…




つづく