坪尻駅に行ってみた その5

引き上げ線へと向かっていきます。
イメージ 1
あの申し訳程度にシール貼ってるのが何とも。
あれでもアンパンマン列車と呼んでいいのでしょうかw


奥まで入って一旦停止。
イメージ 2


わざわざ運転台を変えるんだから運転士も大変ですよね。
イメージ 3
あり得ない想定ではありますが、満員だったらどうするんでしょうね。

ホームに到着。
イメージ 4
これってもうちょっと駅舎寄りに止められなかったんだろうか。
なんであそこが停止位置なんでしょうね。

終端部に何か信号らしきものがあるのに気が付きました。
イメージ 5
電柱の左でなんか光ってる。

何の信号なんでしょうね。
本職だろ知っとけよって話ですがw

中継信号機の下にも同じものがあるようです。
イメージ 6
スイッチバック独特の設備なんですかね…


そして列車は坪尻駅を後にします。
イメージ 7


ほんの1時間ほどの滞在時間。
それが何とも楽しかったことか。

いいもんですね。
山間の無人駅。利用客は1日たったのひとりだけ。
普通列車さえ通過することもあるほどの駅なのに、
そこにちゃんと駅舎が残っているっていうのも素敵な話でね。

駅めぐりって楽しいなぁ、っと久々に思った旅行でした。




次回からは久々、地元関西へ。
専用鉄道と廃線跡めぐり。