名残惜しく車内から見つめてしまいます。
次来るのはさすがに難しいですから。
仮に来たとしても、こうやって落ち着いて写真撮る余裕はないでしょう。
次来るのはさすがに難しいですから。
仮に来たとしても、こうやって落ち着いて写真撮る余裕はないでしょう。
そのうち列車は動き出します。
隣りの東屋代もいい駅舎。
降りるかどうか悩んだんですが、訪問の駅数をできるだけ多くしようと思うと
須坂行きを降り、屋代行きに乗り、再び須坂行きに、という行ったり来たり行程がベスト。
降りるかどうか悩んだんですが、訪問の駅数をできるだけ多くしようと思うと
須坂行きを降り、屋代行きに乗り、再び須坂行きに、という行ったり来たり行程がベスト。
それにはこの駅を選ぶのは、ちょっと…
というわけで泣く泣くスルー。
できることなら「次」があれば…と思うのですが。
できることなら「次」があれば…と思うのですが。
車窓には夏の空が美しく続きます。
素晴らしいです。
夏空と相まってもう。
夏空と相まってもう。
なんというか日本の田舎の原風景とでも言えばいいのか。
そんな風景がここにありました。
そんな風景がここにありました。
ちらりとのぞく改札口がもうたまりません。
ステキすぎる。
ステキすぎる。
なんだかちょっと悲痛な訴え。
裏を返せば切符ちゃんと買ってくれないと安全が守れないよ、ってことですよね。
裏を返せば切符ちゃんと買ってくれないと安全が守れないよ、ってことですよね。
見事に他部門と連携しています。
それも今は昔、の話なのですが。
申し出る駅長もいませんしね。
それも今は昔、の話なのですが。
申し出る駅長もいませんしね。
こんなところにも時代を感じますね。
時が止まってしまったみたい。
時が止まってしまったみたい。
かつての駅員さん勤務の跡なのか。
駅裏には古びた洗濯機。
駅裏には古びた洗濯機。
いい駅ですね…
とりあえず列車に乗って次に向かいます。
つづく