さて、電車の広場はホーム横の側線に設置されています。
そこまでどうやって向かえばいいのか、とふと見ると。
そこまでどうやって向かえばいいのか、とふと見ると。
構内踏切が反対方向にも続いている…?
スロープからよく見ると右手奥に向け降りられるようになっています。
スロープからよく見ると右手奥に向け降りられるようになっています。
そしてその構内踏切は側線半ばで途切れています。
そこから右手、電車の広場へ向けてゴム製のマットらしきものが…
そこから右手、電車の広場へ向けてゴム製のマットらしきものが…
え、マジかい。
ここ行くの?
これ、線路銀色してるけど勝手に横切っていいの?
ここ行くの?
これ、線路銀色してるけど勝手に横切っていいの?
え、え、ここいいのかな。
ホントにこんなとこ立ってていいのかな。
ホントにこんなとこ立ってていいのかな。
そんな感じでビクビクしながら一応電車の広場の線路へ。
ホームから丸見えなんですよね。
ちょっと恥ずかしいです。線路内を行くというのもなんだか。
ホームから丸見えなんですよね。
ちょっと恥ずかしいです。線路内を行くというのもなんだか。
手前には腕木式信号機が保存されています。
そしてまず先頭にはED5002。
須坂車庫には同期のED5001が入換用として現役です。
須坂車庫には同期のED5001が入換用として現役です。
これ驚いたのはですね。
ドアが開くのです。
最初は壊れているのかとさえ思ったほどでした。
ドアが開くのです。
最初は壊れているのかとさえ思ったほどでした。
しかしほかの車両も同様に開きます。
いやいや。見る上でこんなにありがたい保存状態というのもないものですよ。
いやいや。見る上でこんなにありがたい保存状態というのもないものですよ。
車内はこんな様子です。
椅子がこんな状態なら普通は閉鎖するだろうに。
余計壊されちゃたまりませんやん。
これをそのまま見せてくれるっていいのか、ホントに。
椅子がこんな状態なら普通は閉鎖するだろうに。
余計壊されちゃたまりませんやん。
これをそのまま見せてくれるっていいのか、ホントに。
モハ「ニ」の名前通り、荷物室らしき空間も。
荷物室ってのは今の時代ほとんど見ませんもんね。
なんだか貴重なものを見た気分です。
荷物室ってのは今の時代ほとんど見ませんもんね。
なんだか貴重なものを見た気分です。
そしてモハ604と
最後尾モハ1003。
ちょっと写真が撮りづらいのだけが難点ですね。
ホームから撮りゃよかったのかもしれません。
ちょっと写真が撮りづらいのだけが難点ですね。
ホームから撮りゃよかったのかもしれません。
モハ1003の車内はこんな感じでした。
外観見るとどうやら最近塗りなおされた様子です。
これから内部にも手が加えられるのかもしれません。
これから内部にも手が加えられるのかもしれません。
とりあえず個人的には2000系も解体するくらいならここに加えてほしいのです。