そーれそれそれ

お祭りだ、っと。

秋祭りが始まりました。
大変に、大変にやかましいのです。

なんというかこの地区のお祭りに対する地元の人の情熱・エネルギーには圧倒されるものがあります。
もうものすごい。

何日もにわたって。
そして四六時中。昼夜のべつ幕無しなのです。

町中をおみこし?だんじり?が太鼓やら笛やら掛け声やらと共に練り歩くのです。
どんどこどんどこぴっぴーぴろぴろせいやせいやーそーりゃそーりゃの繰り返し。


たまにテンション上がりきるのか掛け声とともに太鼓連打してます。
ドドドドドド…!
おぉぉおおおおおお…!って。

そのタイミングがわかんねぇわ。


都会の、それも新興住宅地育ちだったものですから、
こういう大きな祭りというものに今までまるで無縁でして。

秋祭りとか言っても、正直縁日に毛が生えた程度のものが、
さいころにあったかなかったか、くらいのもの。

本当にこの地元の人々のお祭りに関する価値観とか、そういうものがよくわからないのです。
ザ・理解不能

まぁ、伝統というかその地に根付いたというか、
いろいろそういうもんがあるんだろうなとは思います。

ここで生まれ育った人間にしかわからんのでしょう。

近くに住んでる職場の先輩も、ここで産まれ育った自分の子供は熱狂してるけど、
他所から来た自分にはいまいちピンとこないんだよね、って話をしてました。



ちょっと羨ましいような気もするんですけどね。
自分の知らない世界にいるってことが。


ただ問題はとにかくうるさいことであって。
泊まり明けなんですけど。寝たいんですけど…