先に向こうのくまげら編成が発車していきました。
弘前で青池ハイブリッド編成を見たときはこれに乗れてよかった、と思ったものでしたが、
こうして別編成を見ると、あぁあっちも乗りたいなぁとか思っちゃうから困りもんです。
弘前で青池ハイブリッド編成を見たときはこれに乗れてよかった、と思ったものでしたが、
こうして別編成を見ると、あぁあっちも乗りたいなぁとか思っちゃうから困りもんです。
しかしそうそう来れないからなぁ、こんなとこ。
また来てね、と言われても。
なかなかまた来るよ、とは…
なかなかまた来るよ、とは…
レールは線路をまたぎ左手の山の上へと続いています。
何だろうかと思っていると、ちょうど案内がかかっていました。
なるほどスロープカーか。
なるほどスロープカーか。
こんなもの見ちゃうと乗りたくなるなぁ…
山と海に挟まれたようなところを縫うように走っていきます。
ここまでトンネルというのもさほど印象にありません。
山を貫き谷を越え、というようなルートよりも、
建設費のできるだけかからない地形に素直な海岸線ルートを選択したのでしょう。
ここまでトンネルというのもさほど印象にありません。
山を貫き谷を越え、というようなルートよりも、
建設費のできるだけかからない地形に素直な海岸線ルートを選択したのでしょう。
きっと目の前に見える海岸線に沿ってこの先も進んでいくのでしょうね。
ずいぶんと大回りしてるようにも思います。
ずいぶんと大回りしてるようにも思います。
しかしその分いい景色です。
本当にたまらない。
本当にたまらない。
バスケの街、だそうですよ。
いよいよ旅の終わりが迫っています。
次回最終回。
次回最終回。
つづく