新幹線で峠を下る 紅葉の碓氷・足尾 その8

横川の駅前。
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駅前にはめがね橋前ですれ違った中学生?のグループが。

社会科見学にしては少人数だし、先生もいないし…
なんかのグループ学習なんだろうか。

グループ学習でここを選ぶとは、なかなか将来有望な子供たちだな!(笑)

駅前からバスに乗り、軽井沢へ。
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さすがにちょっと寒いです。
横川-軽井沢の標高差はざっと約550m。
100mで0.6℃気温が下がることを考えれば、麓との温度差は3℃以上になりますね。

夕暮れ時なのもあって、なんとも寂しい風景…
なんだか以前来たときよりも寂れてるように見えるなぁ。

かつての信越本線上で食事が出来る!のが売りだったお店が…
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どうやら潰れちゃったようです。
うーん、寂しい…

ちょうど日没。
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この辺って高い建物ないんですね。
景色が広々して見える。

雪景色のときだったら綺麗だろうなぁ。

このあと喫茶店でコーヒー飲んだり、プリンスショッピングプラザで買い物してみたり。
今までだったら絶対やらないような行動です。

まぁ、結局一番お金を使ったのは駅の売店でしたけどw

そして新幹線ホームへ。
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はじめての新幹線による碓氷峠
正直言うならあんまり乗りたくないものだけども…
まぁ、夜だからいいかなぁ、と。何言ってんだかよくわかんないですね。

乗りに来るならほかのJR線全部乗ってからかな、とか思ってたけど…
思ったより早かったな。

バスが遅い時間まで運行してたら迷い無くそっち乗ったんですけどもね…。

あぁ、向こうのホームから出発してみたかった。
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もう廃止から13年になるのか…

白く明るいこちらのホームとはなんとも対照的です。

ダイヤは主に1時間に1本。
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多くて2本の時間がちらほらとある程度。
うーん、そんなもんなんだなぁ…

なんとなくもっと多いようなイメージ持ってたな。
そんなでもないのか。




そして列車はあっという間に峠を下り、
唯一の碓氷峠の明かり区間も一瞬のうち、何がなんだか分からない間に過ぎ去ったのでした。


高崎下車でこの日の行程終わり。
翌日は向きを変え栃木県。

タイトルですでにネタバレしてますが、わたらせ渓谷鉄道へ。


続く