明石の~たこをご存知ですか、つって。
ついに2010年11月15日をもって、この航路を休止とすることが発表されたのです。
並行して高速船を運営する淡路ジェノバラインが航路の運行を承継、
2011年3月に運行を再開することが表明されました。
並行して高速船を運営する淡路ジェノバラインが航路の運行を承継、
2011年3月に運行を再開することが表明されました。
しかし既に船舶は負債返済のため売却済み。
果たしていかなる形での復活となるのか…。
果たしていかなる形での復活となるのか…。
思い出の片隅にあったはずのものが消えてしまう。
そう思うとなんだかいてもたってもいられなくなったのです。
そう思うとなんだかいてもたってもいられなくなったのです。
もっとも当時は今以上に船に弱かったので、
あまりいいイメージというのは残ってはいないのですが…(笑)
あまりいいイメージというのは残ってはいないのですが…(笑)
それでもやはり、無くなるというのならそれはやはり寂しいもので。
今更何を、かもしれませんが、せめて最後に1度だけでも乗っておくことにしたのでした。
今更何を、かもしれませんが、せめて最後に1度だけでも乗っておくことにしたのでした。
平日の昼間ですから、そうそう旅客も多くありません。
乗船の順番待ちの車もほとんど見当たらない状況です。
乗船の順番待ちの車もほとんど見当たらない状況です。
小さい頃、この前の道路ってやたらと混雑してたような記憶があります。
思えばそれはかつての乗船待ちの車列だったのか…
今の状況からはとても想像もつかないです。
思えばそれはかつての乗船待ちの車列だったのか…
今の状況からはとても想像もつかないです。
それでも待合室に向かえばそれなりの人数はいるようでした。
おそらくは、休止報道を見て惜別乗船に訪れた方が大半なのでしょう。
おそらくは、休止報道を見て惜別乗船に訪れた方が大半なのでしょう。
なんとも…言っちゃ何だけどあえて言うなら安いつくりのパパたこ神社。
見事に手作り感が溢れまくっています。
少しでも何とかしたいと、そんな思いがにじみ出てくるかのようです。
見事に手作り感が溢れまくっています。
少しでも何とかしたいと、そんな思いがにじみ出てくるかのようです。
船の売却による減便のお知らせの、すぐ隣に休止のお知らせ。
減便も確かつい最近の話だったように思うんですが。
減便も確かつい最近の話だったように思うんですが。
「ようこそたこフェリー」の文字がどこか寂しくうつります。
そのうち乗船時間も近づき、フェリーが入港してきました。
ひとまずフェリーへ乗り込みます。
つづく