2010年ドラフト会議

去る人もいれば来る人も、ということで。
オフシーズン最大のお楽しみ、ドラフト会議が行われました。

1位 須田 幸太 投手 右投右打 JFE東日本

2位 加賀美希昇 投手 右投右打 法政大学

3位 荒波 翔  外野 右投左打 トヨタ自動車

4位 小林 寛  投手 右投右打 大阪学院大

5位 大原 慎司 投手 左投左打 TDK

6位 福山 博之 投手 右投右打 大阪商業大学

7位 大原 淳也 内野 右投右打 四国九州IL・香川OG

8位 靏岡賢二郎 捕手 右投右打 四国九州IL・愛媛MP


育成1位 松下 一郎 捕手 右投右打 関西外国語大学

横浜の指名選手は以上の通り。
高卒がゼロと、去年とは打って変わって即戦力志向でした。

9人指名して、2人が年上、2人が同い年だもんなぁ…
荒波は同い年だけど早生まれだから学年はひとつ上か。

もう6つ下がプロ入りするような中でこんなのってなんか不思議。

しかしこれで小林3人、大原も一気に二人でなんかややこしいですね。
いやだからなんだではあるんだけど。

個人的に気になるのは5位の大原投手。
とにかく薄い左投手枠で。
変則左腕ということらしいので、さっさと中継ぎで出てきてほしいです。

もう左手で投げてるだけの人を見るのはたくさんです…

あと7位の大原内野手
四球も選べる強肩の遊撃手ということで。
なんていうか今のショートレギュラーに無いものを持ってるなぁ、と。
まぁ年齢も年齢ですからすぐに出てきてくれると面白いかなぁ、とか思ってます。


あと8位の鶴岡選手か。
公式には肩の強さとバッティングも武器と書いてあります。

でも四国九州ILで今季の打率が2割無いんですけど…

大丈夫かこれ。
捕手の打撃って大事よ。


まぁ、とにかくまぁこんな球団の状況ではありますから、
なんとかみんな無事に入団してくれればと思います。


以下気になったニュースとか
☆尾花監督幻覚?「封筒輝いた」も外れ1位で須田…横浜
カントクそれ封筒やなくてナベQの頭や。

まぁ冗談は置いとくにしても、くじ引き当ててガッツポーズとかたまには見たいですよね。
渡辺監督の嬉しそうな顔。羨ましかったなぁ。

そして岡田監督のかわいそうなことといったら。

☆横浜球団社長、交渉決裂で選手らに説明
>負けても愛される地元球団を目指す。力を貸してほしい

バカじゃないのかと。
勝ちを目指さないのなら何を目指して力を尽くせばいいのかと。

勝たなくていいのなら最初から勝負事をする必要がないじゃないですか。
愛される、の方を言いたかったにしても、負けても、って。それはちょっといくらなんでも。

横浜ファンってかなり勝ちに飢えてると思うんだけどなぁ。
選手とか関係者はそうでもないのかなぁ。


とりあえずこんなところで。
    

そろそろパソコン買い換えてみようかな、ってところに、
東芝のドラフト12球団モデルPCがちょっと気になるのです。

でもお値段21万円…
買えないほどではないけど、ポンと気軽に出せる金額ではないな…