微妙な天気の瀬野駅にて。
とりあえず春の18きっぷ期限終了目前なので、
無理やりにでもちょっと出かけることにしたのでした。
とりあえず春の18きっぷ期限終了目前なので、
無理やりにでもちょっと出かけることにしたのでした。
改札を出て連絡通路を進みます。
どうやら乗り換えの人は皆無。
どうやら乗り換えの人は皆無。
改札を通ったところにこんな貼り紙。
朝には小学生専用列車なんてものが運行されているようです。
朝には小学生専用列車なんてものが運行されているようです。
小学生専用列車は一般乗客の乗車が禁止。
逆に一般列車には小学生の乗車が禁止。完全に乗りわけを行っているわけですね。
逆に一般列車には小学生の乗車が禁止。完全に乗りわけを行っているわけですね。
そんなに小学生多いのかー、とのんきに構えていたら。
いざホームにいったらおるわおるわ小学生。
いざホームにいったらおるわおるわ小学生。
思わず一本見送りました。
小さな車両が黄色い帽子でいっぱいです。
小さな車両が黄色い帽子でいっぱいです。
しかしゴンドラと大きく違うのはその走行安定性。
ロープに吊られているだけのゴンドラと違い、
その車体は固定された鋼材軌道をしっかりと掴んでいるのです。
ロープに吊られているだけのゴンドラと違い、
その車体は固定された鋼材軌道をしっかりと掴んでいるのです。
この軌道をしっかりと確保した上でワイヤーに牽引され進むのです。
ロープウェイとモノレールの合いの子、くらいのイメージですかね。
ロープウェイとモノレールの合いの子、くらいのイメージですかね。
さて、とりあえず朝とは違い一般客も普通に乗れる時間帯ではありますが、
小学生と一緒に乗っちゃうのは正直あんまり気が進みません。
小学生と一緒に乗っちゃうのは正直あんまり気が進みません。
本数もまぁそこそこあるし、ちょっと見送ってから乗ろうかなぁ、と。
…思っていたらですよ。
…思っていたらですよ。
1本見送っても2本見送っても3本見送ってもまるで数が減る気配がありません…
ちょっとこれ小学生多いな…と焦り始めたところに、引率の先生からどうぞ乗ってください、と一言。
いやいやいいですよ、と一度は言ってみたものの、
これからまだまだ終わらない、とのことなんで乗っちゃうことにしました。
いやいやいいですよ、と一度は言ってみたものの、
これからまだまだ終わらない、とのことなんで乗っちゃうことにしました。
というわけで瀬野スカイレール初乗車は自分以外小学生というなんとも異様な空間にw
というか超肩身狭い。
見る限り、もうちょっと軌道を奥まで伸ばしてもよかったのに、という印象も受けます。
せっかくなら街の最奥部まであってもいいような気も。
せっかくなら街の最奥部まであってもいいような気も。
列車がガラガラで戻っていきます。
後部標識灯が列車の証。
すべて列車は前後を明確にしなければこれを列車とすることは出来ませんからねw
後部標識灯が列車の証。
すべて列車は前後を明確にしなければこれを列車とすることは出来ませんからねw
まぁ肩身が狭かったは狭かったんですが、
ある意味この路線らしさを体感できた気がしてそれはそれでよかったように思います。
ある意味この路線らしさを体感できた気がしてそれはそれでよかったように思います。
とりあえず戻ることにしましょうか。
つづく