てっぱくめぐり 1  北陸周遊 その22

かつて碓氷峠で活躍したアプト式機関車、ED40。
イメージ 1
研修中の様子を再現しているのでしょうか。
あの機関庫の中でこんなことが行われていたのかな、と思わず意識は横川へw

横川も久しく行ってねぇなぁ…


66.7パーミルの勾配票もあります。
イメージ 2
その後ろはラックとピニオンがかみ合う様子であったり、
第3軌条から終電を行う様子であったりを間近で見ることが出来ます。

第3軌条って双頭レールなんですね。

その隣にはナデ6110形。
イメージ 3
この車体は漆塗りの木製車体だそうです。
鉄道車両が漆塗りってなんか想像つかないですね。やっぱり日本ならではなのかな。

そんな列車が走り回っていたころの中央線や山手線ってどんな風景だったんでしょう。


無骨なスタイルが魅力的です。ED17。
イメージ 4
こうやって展示している車両のライトが点灯している姿っていいですね。
とたんに車両が生き生きして見える。

EF58 89号機。
イメージ 5
そういえば開館前に外に置いてあった青大将色はいないんですね。
あれも間近で見てみたかったんですけど。

ナハネフ22 1。
イメージ 6
現役の20系客車って見たこと無いんですけど、
この丸みを帯びたデザインって大好きです。
見たこと無いのに模型を衝動買いしたくらいで。

まぁでも乗るなら今の寝台のほうが遥かにいいんでしょうね。

クハ181 45。
イメージ 7
こら、そこの子供w

まだ冬休み中ということもあり、そこかしこにテンションの高い子供を見かけました。
というか子供連ればっかりだよ!

パーラーカーの座席を再現したコーナーも。
イメージ 8
一人がけの席に専用電話つきって凄いなこれw
今で言うグリーン車とはまた格の違う存在だったんでしょうねー。

E5系のグランクラスとかそんな感じになるのかなぁ。


クモハ455 1。
イメージ 9
かたや博物館入り、かたや北陸にて青一色でいまだ現役…
どっちが車両にとって幸せなのかはよくわかりませんけども。

とりあえずあの青一色はねぇよなw

クハ481 26。
イメージ 10
どこかの駅のホームを再現したような感じです。上野なのかな。
ヘッドマーク取替え作業の様子なんか面白いですよね。今じゃ絶対見ないもん。

その隣、ED75 775号機。
イメージ 11
エルムってどんな列車だったのかぜんぜん知らん。
北のほうの列車ですよね?




とりあえずこんなもん並べるだけで何が面白いのかということではありますけれども。
書いてる本人は楽しいので良しとしますw



つづく