最終日はまさに秒殺だったこの列車の指定席。
さすがに廃止2ヶ月前では減り具合もじわじわ、といったところだったようです。
さすがに廃止2ヶ月前では減り具合もじわじわ、といったところだったようです。
カーブの向こうに光るヘッドライト。
この列車が入ってくる瞬間ってのはいくつになっても心躍るものがありますね。
この列車が入ってくる瞬間ってのはいくつになっても心躍るものがありますね。
「北陸」、入線です。
足元に用意された撮影スポット。
まぁ、あんまりお行儀よくこの中で撮ってる人ってのはほとんどいなかったですけど…
まぁ、あんまりお行儀よくこの中で撮ってる人ってのはほとんどいなかったですけど…
せめて黄色い線からは…ねぇ。
連結器周りがかっこいいです。
双頭連結器だ。
双頭連結器だ。
この日乗車する車両をチェック。
まぁチェックしてそれが何になるんやというところですけども。
禁煙の5号車です。
まぁチェックしてそれが何になるんやというところですけども。
禁煙の5号車です。
いま注目の2列車の並び。地味に3列車並びになってるけど。
周囲にはシャッターの音が響き渡ります。
フラッシュはやめろ、フラッシュは。
周囲にはシャッターの音が響き渡ります。
フラッシュはやめろ、フラッシュは。
乗り込んですぐに車掌からシャワーカードとシャワーセット的なものを購入しました。
発車直前にはすでに売り切れ、との放送がかかっていました。
記念に買い求める人も多かったんでしょう。
発車直前にはすでに売り切れ、との放送がかかっていました。
記念に買い求める人も多かったんでしょう。
自分は本気でシャワー浴びるつもりで買いましたけど。
だって昨日の朝から風呂入ってないもの。
だって昨日の朝から風呂入ってないもの。
ちなみに向かいの寝台は家族連れ。子供が…ちょっとうざい…
両親は名残乗車のつもりで来てたみたいでした。
前に乗ったのはこの子が生まれる前の…とか話してたし。
前に乗ったのはこの子が生まれる前の…とか話してたし。
まぁ無くなるっていうならこれで帰ってもいいか、くらいの感じだったんでしょうか。
きっと子供にとってはこれが北陸最終乗車になるのだろうけど、
この子が大きくなったとき、この時のことを思い出したりはするんだろうか。
この子が大きくなったとき、この時のことを思い出したりはするんだろうか。
そんなことを考えつつ揺れる車内で眠りにつきました。
せっかくの夜行列車の旅、さっさと寝てしまうのはなんだかもったいない気もするけど、
でも「寝台」というもので眠るというこの体験もそれはそれで貴重なものになりそうで。
だったら少しでも長く寝ておいたほうがいいのではないだろうか、とか。
でも「寝台」というもので眠るというこの体験もそれはそれで貴重なものになりそうで。
だったら少しでも長く寝ておいたほうがいいのではないだろうか、とか。
悩みどころですねw
乗るたびにそんなことを考えなきゃいけない、ってのもなんだか寂しいですけどね。
いつなくなるか分からない、なんて、あんまり考えたくないよなぁ。
いつなくなるか分からない、なんて、あんまり考えたくないよなぁ。
つづく