土電・桟橋通5丁目電停の変貌

散々予告しといて今頃になってしまいました。
タイトルで完全に内容を説明した感がありますが、まぁそれはそれとして。

ちょっと高知に出向く用事があり、その空き時間でちょっと土電を見に行くことに。
時間がたっぷりあれば全線また乗りつぶしでもするんですが、
この日は残念ながら時間もさほど無く。

じゃあ大好きな桟橋通5丁目電停だけでも見に行ってくることにしようか、と。


高知駅は高架化で大きく変貌しています。
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バースデー切符で乗りまくった頃とは大違い。
自動改札まで付いてるんだもんなぁ。

路面電車乗り場までもスムーズです。
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これならいっそ駅下を貫通させて反対側に延伸しても面白いのに。


土電標準色の電車に乗り込んで、そのまま終点桟橋通5丁目を目指します。

ぼんやり前を見つめていたら…
…何か様子がおかしい気がします。

終点が近づくにつれその違和感は確信へ。


なんか新しくなってる…
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いや、え、マジで。


だってかつての姿こんなんですよ。
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道路よりほんのちょっと高いレベルの敷石しか存在しない、
パッと見終点から先にちょっと伸びる引込み線位にしか見えない電停だったのに。

それがもう自転車置き場まであるだなんて…
うーん、乗客の利便性のためには大変素晴らしいことではあるのですが。
あるのですが…ねぇ?w

まぁかつての姿が大好きだったものですからちょっとガッカリしてしまったのでした。

駅横の窮屈そうな小屋まで改装されててちょっと面白かったです。
びふぉー
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あふたー
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改装というか奥の建物は新築か。

ちゃんと現役の施設だったんだなー、これも。



まぁ、堤防のすぐ横に列車が止まる不思議な光景は相変わらずそのままで。
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これはこれでまぁ、と自分を無理やり納得させつつ帰路に着いたのでした。




オマケ。
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宅急便ラッピングの車両。なんかこれ好きかも。




次回は再び高知。元祖トロッコ清流しまんとの旅。