あかべぇを横目に (2009 春の18ぶらり旅 その5)

仙台から福島
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福島から郡山と乗り継ぎ。
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全然関係ないけど子供の頃なんでこれが「こおりやま」なのか不思議で仕方なかったです。
「ぐんやま」ちゃうのんと。

郡山駅前は山形より活気ありました。
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駅前から続く商店街のアーケードがちょっといい感じでした。
時間無いのでスルーしましたけど。

郡山駅にはまだホームに駅そばが。
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ホーム柱の駅名板といい、こういうものが残ってるというのはなんとなく嬉しいです。


郡山からはさらに東北本線で南下。
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出発直前に右手の磐越西線ホームに列車が入ってきました。
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おぉ、あかべぇ電車だ。

しかし残念ながら見るだけスルー。
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いつかまた…
ってそのいつかの頃まだこの列車はあるだろうか。

黒磯でまた乗り換え。
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平塚着でこの日の行程終わりです。
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宿泊地はどこでもよかったんですが、駅前の東横インがオープン記念価格かなんかで安かったのです。


あけて翌17日。とりあえずこの日の行程が最終日。
朝の時点では予定完全未定。決まってるのは神戸に帰ることのみ。


途中乗り換えで立ち寄った小田原駅にはこんなポスターが。
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楽天戦か…
見たいんだけどなぁ…

財布の中に今3000円しかないんだよなぁ…


ここでチケット代を払ってしまうと、
まさかの際のワープを封印することになってしまうのが不安です。
いやまぁ3000円で何ができるかというレベルではあるんですが。

試合を見てから帰るとなると遅くなるしなぁ。

ここまでひたすら乗り倒してきて、ここでまた無理するのもな…

ということでここはスルー。
お金がないって辛いよね。

熱海でまた乗り換え。
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211系と313系の併結列車。

違う種類の電車がくっついて一緒に走るってなんか面白いです。

貫通扉もちゃんと開いてます。
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すげー。


このあとは豊橋で寄り道をした程度で。
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もうするすると素直に乗り継いで帰りました。

結局これが学生時代最後の遠出となったわけですが、
それほど印象の強い感じではないまま終了してしまいました。

もうこんな旅行をする時ってのは2度と来ないかもしれないとか、
そんなことを言いはじめたらそれこそキリが無いわけで。

まぁ、楽しかったんでよかったです。そんでいいんでないかなと。


次回からは社会人になって以降の旅行。
頻度も規模も下がってはいますが、それでもちょくちょく遊びに出てます。
そんなこんなをまたテキトーに書いていきます。