雪いっぱいの若桜鉄道 その2 (鳥取旅行 その3)

若桜駅
イメージ 1
郡家駅より雪が多いです。
これって降ろさなくても大丈夫なんだろうか。

ここ若桜駅構内には登録有形文化財に指定された転車台や給水塔があり、
300円の入構券を買えば見学することが出来ます。
イメージ 2
300円ってちょっと高い気もします。

ただまぁ、この日は300円払ったところでちょっと…
イメージ 3
何も見えないというかたどり着くのも無理なんじゃないか的な…

なんつーかあれですね。時期が悪かった。
雪大好きなんでこの景色はいいんですけど、
この鉄道に来るならこの季節はちょっとダメだったかもしれないw

グッズの宣伝色々。
イメージ 4
赤字カットしいたけw
ただのスライス干ししいたけw そんなもんで何とかなるんかw

ちなみにストラップはこんなの。
イメージ 5
ちょっと欲しい様な気もしましたが810円はちと高い。


駅前のスーパーで昼食購入して再び駅へ。

ホーム側改札。
イメージ 6
立ってるのももちろん人形です。
ホントなんなんだこの人形はw

やってきた列車のスカートには雪がガッツリ。
イメージ 7
これでよくもまぁ走れるもんですね。
問題起きたりしないんだろうか。


とりあえず鳥取行きに乗り込んで若桜を後に。
また雪の無い時期に来たいなぁ、とは思うものの、まぁもう来ることも無いとも思います。

丹比駅
イメージ 8

安部駅
イメージ 9

隼駅と
イメージ 10
なかなかにいい雰囲気の駅舎が多いです。
自転車で沿線走ってみたくなる鉄道ですね。

さすがに歩くのはちょっと無理かな。距離長いし。

途中因美線区間に入ってから車窓にさくら2号の廃車体が見えました。
廃車にした車両も地元の人に引き取られたりして、結構愛されてるんでしょうか。


鳥取からはわずかの乗り換え時間だったため、写真も撮らず即座に乗り込みました。

山陰線快速で米子へ。
イメージ 11




ここからは境線乗りつぶし



続く。