樽見鉄道乗り潰し その2

本巣駅北方には華奢な跨線橋がかかっています。
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正直ちょっと怖いレベルのつくりです。

登っていったらバキー!とかならんやろうな…

跨線橋上から本巣駅方向。
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多くの線路が敷かれていますが、生きている線路はそう多くないようです。
表面に輝きのない線も目立ちます。

樽見方向。
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セメント工場に向け伸びていく貨物線の跡が見て取れます。
とりあえずこちらも歩いてきましたがそれはまた別枠で。

古びた客車が留置されているのが気になります。
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もう今は使われてないんでしょうか。

ロッコ客車やアントらしきものも。
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こういうのが朽ちていく姿っていうのはなんとも複雑な気分になりますね。

台車はなんか貨車っぽいです。
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貨車改造のトロッコなんですかね。


とりあえずぐるりと回って反対側から駅に向かってみることにしました。

集落あり。
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住宅街とかそういう表現でないのがなんだか妙に新鮮でした。

25号はよいか。
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…なんのこっちゃ。
1~24号とかはないんかな。25以外は。

踏み切り渡って駅前まで戻ってきました。


駅前から車庫を覗くとそこには見慣れた車両が。
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3月デビューに向けて整備中。
既に方向幕は入れ替えられています。

終点樽見までの切符を購入してホームへ。
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手前の車両はこの駅止まり。

同じホームの奥側に樽見駅行きが入ってきました。
JR四国の多度津や松山で見るような同一ホームの同一面乗り換えの設定になっているようでした。


ひとまず終点樽見へと向かいます。



続く。